妊娠中は気軽に遠出はできないものの、マタニティライフも楽しみたいですよね。
出産前にやりたい事の1つとして、夫婦2人でディズニーを楽しみたい!ということで、クリスマスムード満載の東京ディズニーランドへ行ってきました。
はしゃぎたい気持ちもありますが笑、妊婦なので無理はできません。
ディズニーリゾートでは妊婦に優しい制度があるので、それを利用した過ごし方を紹介したいと思います。
妊婦も利用できる!東京ディズニーランドの「ゲストアシスタントカード」を利用して待ち時間を軽減
ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)お手伝いを必要とされる方のためのカードです。
発行対象者は身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳所持者および疾病、負傷などにより体の機能が低下している方(高齢者の方、妊婦の方を含む)
(文章引用:東京ディズニーリゾートHPより)
今回はこちらを利用して、パーク内のアトラクションを利用させて頂きました。
(レストランでは利用できません)
東京ディズニーランドの「ゲストアシスタントカード」発行場所や利用方法
発行場所はまず、メインストリートハウスで出来ます。
エントランスを入って一番左手に向かって進むとあります!
ただこちらは土日となると結構混雑が予想されるため、少しでも混雑を避けたい方は、アトラクションの入り口に立っているキャストの方に言えば発行してもらえます。
実際にこのカードを利用する際は、乗りたいアトラクションの入り口でキャストの方に提示します。
戻り時間を書いてくれるので、その間はどこかで休憩をしたりご飯を食べて待ってることができます。
なので長い列に並んでお腹が張っちゃうかも・・という心配もなくまったり待ち時間を過ごすことができます。
またこのように、事前に注意事項の記載されたシートを渡され、
アトラクションの動きの説明や避難の際の注意事項の説明や、体調の確認をしてもらえます。
今まで知っていたつもりでしたが、改めて説明してもらえるとより安心感が得られますよね!
そして一見ファストパスと同じ制度に思いますが、
こちらのカードはファストパスが発行されないアトラクションでも利用が可能です!
なので私たちはピーターパンでも利用させてもらいました。
時間になったら、また入り口でカードを見せます。
ファストパスエントランスがあればそこから、ないアトラクションは乗車まで5〜10分ほどの場所の列に入れて頂きます。
これが若干、、いやまあまあ申し訳ない気持ちになり、妊婦でもなんでもない旦那さんは「次からはファストパスエントランスのあるアトラクションを選ぼう」と非常に気まずくなっていました笑
実際に並ぶ時間はアトラクションにもよりますが、5〜10分ほどで乗車できるので、本当に負担なくディズニーを満喫することができます!
私たちは待ち時間、休憩をしたり写真撮影をしたりして過ごしていました。
夫婦2人の写真ももちろんたくさん撮りました。
子供が生まれたらなかなか2ショットを撮る機会も減りそうなので、是非マタニティ期間のうちにたくさん撮っておくといいかもしれません。