乳幼児連れでの旅行は何かと心配事や荷物が多め。
そんな不安も荷物も解消してくれるのが「星野リゾート リゾナーレ熱海」です。
リゾナーレ熱海では季節ごとに楽しめるイベントが盛りだくさん。
リゾート気分でおこもりステイを楽しむことができます。
今回は、0歳の乳児、5歳の息子、小学3年生の娘の年代の違う我が家の子どもたちを連れて旅してきました。
早速、充実のアクティビティと共におすすめの過ごし方をレポートしたいと思います。
目次
子連れにおすすめ!リゾナーレ熱海の「テラススイート」での贅沢ステイ
今回宿泊したお部屋はテラス棟にある「テラススイート」。
リゾナーレ熱海の客室は全室がオーシャンビューですが、特におすすめしたいのがテラス棟のお部屋。
「テラススイート」は、テラスエリアを含むお部屋の広さは155m²!
広々としたスイートルームです。
海をイメージした青で統一された洗練されたデザインのお部屋。
ベットが2台と和室、ダイニングテーブルやソファスペースととにかくお部屋が広く子連れでもゆったりと過ごすことができます。
部屋から続くテラスからは目の前に広がる絶景の相模湾!
朝天気のいい日には目の前に上る朝日を見ることもできます。だんだんと空が明るくなっていく様子をテラスでくつろぎながら見れるなんて最高ですね♡
子連れに充実のアメニティ
子ども用の館内移動用スリッパと室内スリッパ、浴衣や歯ブラシなど必要な物は全て揃っています。
乳児用の、オムツボックスやベットガードの貸し出しなども充実。
洗面台も2台あり、子ども用の踏み台も用意してありました。
色々と不便を感じることも多い子連れ旅でもリゾナーレ熱海なら荷物も軽々、安心して滞在が可能です。
リゾナーレ熱海の半個室空間でいただく和会席「和食ダイニング 花火」
リゾナーレ熱海では連泊でも楽しめるよう2つのレストランがあります。
1泊目はビュッフェレストラン「もぐもぐ」、2泊目は「和食ダイニング 花火」を予約しました。
「和食ダイニング 花火」の利用は初でしたが、想像以上に最高でした!
レストランは「熱海海上花火大会」をイメージした内装になっています。
花火に包まれるように設計された半個室空間がプライベート感を演出しています。
芸術的な豪華和会席
「熱海舌づつみ」を表現した会席料理は「先付け」から始まり、碗ものへと進みます。
次の八寸、酢の物、お造りが盛られた「宝楽盛」は美しい熱海の海と舟をイメージした器で。
お料理だけでなく、器へのこだわりも感じられます。
メインの「台の物」は「金目鯛と牛、
牛肉、金目鯛、野菜とそれぞれに合うよう3種類の出汁でそれぞれいただきます。
最後の一品の甘味までその全てが美しく、目と舌で最後までお食事を堪能することができました。
お子様メニューと無料の離乳食
子ども用のプレートも充実の内容。
「美味しすぎてあっと言う間に食べちゃった!!」普段食の細い息子もぺろっと完食してしまいました。
先に食事を終えた子どもたちが飽きないように、折り紙を用意してくださいました。
心遣いが素晴らしい!おかげで夫婦でのんびりと最後まで食事をすることができました。
0歳の末娘には月齢に合わせた離乳食を無料で提供いただきました。
旅先で離乳食を用意いただけるなんて感動のサービス!
「和食ダイニング 花火」では、席を立つこともなく、子連れでもゆったりと食事を楽しむことができます。連泊される方や特別なお祝いでの宿泊の際には本当におすすめです。
樹齢300年のツリーハウスも!リゾナーレ熱海「森の空中基地 くすくすの森」で遊ぼう!
リゾート内には、樹齢約300年のくすのきの上に作られたツリーハウスを中心とした森があり、季節ごとに期間限定のイベントが開催されています。
「この先になにがあるのかな」。
くすくすの森への扉を開けると現れる緑のアーチにワクワク。
樹齢約300年のくすのきの上に作られたツリーハウスの中は、午後からは貸切ティータイムの時間になりますが、7:30〜13:00は予約無しにフォトブースとして利用可能です。
夏仕様にデコレーションされていてかわいい♡地上15メートルからの眺めも最高です!
森の中に隠れている虫を見つけてスタンプを集めるスタンプラリー「森の探検隊〜虫はかせを目指そう〜」や、「水鉄砲射的を作ろう」など夏限定イベントも開催されています。
子どもの夏の思い出にもぴったり!
次ページでは、1日遊んでも飽きないリゾート内の充実の施設をご紹介します。
次ページ:プール、ブックカフェにキッズルーム!リゾナーレ熱海の1日遊べる充実の施設
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