沖縄県中部の読谷村に位置する「ホテル日航アリビラ」。
今夏、誕生日を迎えた5歳の娘と2歳の息子。
お祝いにステイケーションしてきました!
プールも海も大好きな子供達は大興奮!
日航アリビラの魅力をママ目線でレポートしたいと思います♪
目次
フォトジェニックな「日航アリビラ」
那覇空港から車で約1時間と比較的近く、
子連れでもドライブしやすい位置にあるのも魅力的。
国道58号線を左折し、左右に広がるサトウキビ畑を通り抜けると、
赤瓦の屋根に白壁の建物が見えてきます。
スペイン語でAliは”寛ぎ”、Villaは”別荘”。
異国情緒漂うスパニッシュコロニアルな外観に、沖縄らしい赤瓦が溶け込む空間は日航アリビラならでは!
ロビーに入るとまるで南ヨーロッパのリゾートに来たかのような錯覚に。
開放的なアーチの壁に西欧風のインテリアがとってもおしゃれ♡
自然光の差し込む回廊と美しく輝くタイルが相まって、フォトジェニックな写真が撮れること間違いなし!
全部屋バルコニー付き!沖縄ならではの景色と南欧風中庭を一度に望める「日航アリビラ」の客室
今回案内されたお部屋は、鮮やかなスペインタイルの模様が印象的な赤を基調としたお部屋♡
床はカーペットなので転んでも痛くないし、
感性の光るヨーロピアンな調度品はどれも丸みを帯びていて、
子供がぶつかっても安心なのはママにとって嬉しいポイント。
気づけば子供達もすっかり寛いでいました♪
温かみ溢れる空間でのんびり過ごすのも至福の時間♡
バルコニーからは、美しい螺旋階段と噴水、ヤシの木が生い茂る中庭が一望できます。
まさに南ヨーロッパの”寛ぎの別荘”にいる感覚に。
日航アリビラのマークが目立つガーデンプールも上から撮るとなんともフォトジェニック!
奥のプールは水深が浅いので、小さなお子様にも安心!
そして、そのすぐ横にはどこまでも続く広い海♪
この開放感は一度体験するとやみつき。
子供達とのんびり海を眺めながら過ごす時間は忘れられない思い出となりました♡
次は、こちらのビーチの魅力をご紹介♪
沖縄本島屈指の透明度!アリビラブルーを堪能できるのは「日航アリビラ」だけ
日航アリビラの目の前には「アリビラブルー」と称される海が広がっています。
その名もニライビーチ。
沖縄らしい遠浅の海は子供達が安心して遊べます。
掘削が行われていない天然ビーチは、緩やかな湾状を描き、
300mもの長く美しい白砂が続きます。
私個人的にも読谷村の海が一番好きで、
緩やかな曲線の地形のため左右に何も遮るものがなく、
海をとても広く感じられます。
この広い海と空が作り出した「アリビラブルー」を体験できるのはここだけ!
ちょっとした特別感を味わえちゃいます♡
沖縄本島の中でも屈指の透明度を誇るこちらのニライビーチ。
環境省の水質調査でも認められた美しい水質なんだとか♡
眺めているだけで心が洗われるような、そんな気持ちになりました♪
客室からすぐビーチへ!オンザビーチが魅力の「日航アリビラ」
子供がいるとどうしても荷物が多くなるし、水着で客室まで往復したくても、
まだオムツの外れていない子供を連れて回るのはママ達にとって少しストレスでは!?
日航アリビラはそんな心配は無用でした。
客室からビーチまですぐに行けるのが、ママにも嬉しいオンザビーチリゾート日航アリビラの魅力!
長く続く砂浜では、ビーチパラソルもたくさん置いてあるので、日焼けが心配なママさんにも快適!
熱中症に気をつけつつ、子供達もこまめにジュース休憩を♪
さらさらの白砂で砂遊びするのも楽しそう♪
子供達もこのビーチの魅力にすっかりハマってなかなか帰ろうとしませんでした(笑)
トイレやシャワーの設備も充実していて、遊び終わった後も快適に過ごすことができました♪
色鮮やかに移り変わる「日航アリビラ」で子供と一緒に贅沢なおこもりステイを
美術館のようなホテルに、広いガーデンプール。
思わず言葉を失ってしまうほどの美しい海。
時間によって移りゆくその景色にただただ癒されたステイでした♡
ニライビーチは西海岸ならではのサンセットポイントとしても知られているので、
のんびり黄昏時を楽しむにはもってこい!
子供達を寝かしつけた後、バルコニーから見えた月と満天の星空。
それらが反射してキラキラと輝く水面。
あまりにも美しく、うっとりしてしまい時間を忘れてしまうほど♡
異国情緒溢れる『ホテル日航アリビラ』で
穏やかな潮風に吹かれながら、日頃の疲れを癒してみては…♡
ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄
住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111