国内子連れ旅の人気の旅先の一つ、沖縄。
綺麗な海と美味しい食事に、海外に負けないリゾート気分を味わえること間違いなし!
1歳の子供とゴールデンウィークに宮古島へ行ったので、
宮古島の子連れおすすめアクティビティを3つご紹介します!
宮古島とは?
(宮古島市ホームページより)
宮古島は沖縄本島から南西に約300km、東京から約2000kmにある自然が豊富な島です。
1年を通して温暖な気候で、マングローブやガジュマルなど亜熱帯特有の草木や屈指の美しさを誇る海が有名です。
東京の羽田空港から直行便で約3時間30分、那覇で乗り継ぎ便を使用した場合は約40分とアクセスも便利で、最近注目度が上がっている島です☆
アクティビティ①:絶景ビーチで遊ぶ!
宮古島には透明度の高いエメラルドグリーンの海がたくさんあります!
海はいずれも遠浅であるため、お子さん連れでも安心して遊べます。
また、美しいビーチが複数存在するため、 繁忙期であってもそこまで混雑せずに遊べるのが嬉しいです。
私が行ったおすすめビーチは、与那覇前浜ビーチと砂山ビーチです!
東洋一の美しさ!「与那覇前浜ビーチ」
「東洋一美しいビーチ」と言われる絶景ビーチは、宮古島に行くなら絶対訪れたいスポット!
来間橋を見ながら、ふわふわの砂浜と透き通る海を楽しめます。
与那覇前浜ビーチ
沖縄県宮古島市下地与那覇
天然の造形美!「砂山ビーチ」
こぢんまりとしつつも、生い茂る木々を歩いた先にある、岩に囲まれた秘境のような場所です。
巨大砂山と岩の天然アーチの先に美しい海やサンセットを眺められる絶景スポットは必見です!
砂山ビーチ
宮古島市平良字荷川取
いずれもそこまで混雑しておらず、
家族で絶景を満喫しながら海水浴や砂遊びをすることができました。
また、きれいなトイレやシャワーも設備されているので安心です。
早起きの赤ちゃんがいるご家庭などには一層人の少ない朝早めの観光がおすすめです!
アクティビティ②:宮古島海中公園で海の中を覗こう!
せっかく宮古島に来たのに天気がすぐれない時や、屋内で遊びたい時には宮古島海中公園がおすすめです!
こちらは屋内施設で、その名の通り、海の中にあり、海中の様子を見ることができます!
ニモのような可愛らしいお魚から、時には大きなお魚まで、楽しく観察できます。
また、ちょっと飽きてしまったお子さんには、遊ぶスペースもあり、
施設内においてある魚のぬいぐるみや魚の図鑑で遊ぶことも可能です。
また、こちらには美しい海を見ながらご飯が食べられるテラスつきカフェ「シーサイド海友」も併設されています。
店内は全席オーシャンビューで、波のおだやかな日は席から魚も見れることもあるそうです。
お料理も宮古牛、マグロ、宮古島産マンゴーなど、島の食材をふんだんに使用したメニューで、美しい海を見ながらおいしい料理に舌鼓を打つことができます。
(魚の形をしたかわいいプレートに入っている近海で獲れたマグロ、海ぶどう、もずくのポキ丼)
また、こちらのカフェはキッズフレンドリーで離乳食の持ち込みはもちろん可能、
子供用のお皿やスプーンなどの貸し出しもあります。
私が伺った際は、ピーク時でなかったためか、離乳食を温めてくれるサービスまでしてくれました。
宮古島海中公園とドリンクつき食事券のお得なチケットもチケット売り場で販売しているので、ご興味があればぜひご検討ください♪
宮古島海中公園
沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
TEL:0980-74-6335
営業時間:年中無休 10:00〜18:00(17:30受付終了)
料金:大人1000円、高校生800円、小・中学生600円、6歳以下無料
アクティビティ③:絶景ドライブを楽しもう!
(伊来部大橋ドライブ中の写真)
せっかく来たのだから宮古島を満喫したいと思うママさんパパさん。
ただ、その一方でお子さんに無理は禁物ですよね。
お子さんのお昼寝タイムも時間を有効活用して、ぜひドライブをしましょう!
宮古島には美しいビーチの上を渡る橋が複数あり、ドライブしながら絶景を楽しめます。
(ドライブ中に立ち寄ったハート岩)
また、2019年3月に完成した下地島空港はスタイリッシュでお洒落な雰囲気。
おしゃれなお土産やさんやカフェも併設されており、立ち寄るだけでも楽しめます。
(下地島空港のカフェ)
お子さんの目が覚めたら車を止めて、近くの展望台へ行き、絶景を堪能したり、
おしゃれなカフェへ立ち寄り、コーヒーやマンゴージュース、アイスを楽しみながらのんびり過ごすのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ宮古島へ行かれる際にはこちらのアクティビティをご検討ください☆
Yucatan@Miyakojima