小物アイテム・おもちゃ15選
ねんど
3歳前後になると、もの作りに興味が出てくる頃。
カラフルで何度でも使える粘土遊びは、指先のトレーニングになり、創造性を養います。
万が一お口に入れても大丈夫なお米や小麦でできた安全性の高いものを選ぶのが大事です。
また、公園の代わりに室内で砂遊びができる粘土も登場!
型くずれをしないので、床にジャリジャリ残らず片付けも楽々!
パズル
集中力を養うなら、パズル!
まずはレベルに合ったものから始めて徐々にステップアップしていくのがおすすめ。
「できた! 」という達成感を味わうことで、さらに難しいものへチャレンジする意欲が高まります。
好きなキャラクターなら意欲も集中力もグンと高まるはず!
パズルが得意な子は、思い切って日本地図や世界地図で地理のお勉強もいかが?
図鑑
吸収力が高い幼児期、図鑑は家に一つはあると学習力もグンと上がるはず。
知っているものにチェックを入れて全制覇を目指したり、「これなに?」と聞かれたら、図鑑を持って一緒に探してみるのも楽しみ方。
また、最近では、おしゃべりタッチペンタイプの図鑑も出ています!
キャラクターと一緒に覚えたり、ペンがクイズを出してくれたり、遊び気分でお勉強ができます。
また、スイッチを切り替えれば英語モードにできるので、英語の発音も一緒に覚えることができます。
積み木・ブロック
赤ちゃんは大きさや形、手触りなどを全身で確かめながら様々なことを学んでいきます。
積み木を積み上げたりしながら遊ぶことで、指先のトレーニングだけではなく空間認識能力も育まれます。
音の出る積み木は、ラトル代わりにもなって小さな赤ちゃんでも楽しめます。
また、ブロック遊びは、触る、掴む、くっつける、ごっこ遊びなど、指先を使って想像力を培うことができます。
小さなお子さんには、誤飲を防ぐために大きめのピースを選びましょう。
7つの形の違う木製ピースを組み合わせて、いろいろな形をつくるたんぐらむはパズル要素もあり知育効果も抜群です。
お絵かき
今も昔もおうち遊びの定番、お絵かき!
小さなお子さんだと服や手、壁を汚さずに繰り返し使えるものがおすすめ。
磁石のお絵かきボードなら口に入れても安心。
より大きくお絵かきを楽しみたいなら、水でお絵かきができちゃうシート!
スタンプやローラーを使ったり、塗り絵など遊びかたは色々!
シートに描いた絵は乾けば消えるので何度でも楽しむことができます。
また、お風呂でもお絵かき楽しめるクレヨンも!
お風呂の壁や浴そうにお絵かきができ、水で落とせます。