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キッズメニューも充実している「ザ ・リッツ・カールトン沖縄」のレストラン
ディナーはホテル内のオールデイダイニング『グスク』にて。
高い天井の店内と海とテラスが見える大きな窓に、リゾートを感じ開放的です!
夕暮れとテラスの灯りがまた素敵♡
写真映えしそうなノンアルカクテルも数種類あり、アルコールが飲めない授乳中のママや妊娠中の方にも嬉しいですね。
私もアルコールは苦手なので、ノンアルカクテル『アマミキュ(琉球の女神)』を頂きました。
リゾートらしいノンアルカクテルで、気分も上がります。
夕食
お料理は、コース料理もありますがオーダーしたのはアラカルト。
子供も食べられる沖縄料理屋キッズメニューも豊富でした!
お子様寿司
島豆腐と島蛸と海ぶどうのサラダ
沖縄そば
オリジナル石焼きタコライス
紅芋プリン
バニラアイスとフルーツ
ラグジュアリーホテルのレストランですが、沖縄そば¥1,500(税サ別)とリーズナブル。
キッズメニューは、他にも茶わん蒸しセットやおにぎりセットなどもありました。
「離乳食のお子様はご相談ください」とメニューに記載があり、赤ちゃん連れでも安心して気楽に利用できるレストランです。
デザートの紅芋プリンはメニューにはなく、私が紅芋好きなことを知ったスタッフの方がご用意してくださいました。
スタッフの方もフレンドリーで、子連れでも楽しく食事をすることができます。
景色・空間・味・ホスピタリティー、すべて大満足なディナータイムでした。
「グスク」の朝食『シグネチャーブレックファースト』
朝食は、レストラン『グスク』でシグネチャーブレックファースト。
和食中心のワンプレートの他に
サラダやご飯、好きな卵料理にフルーツなど
サイドディッシュから好きなだけオーダーできます。
さらには、ジュース、ヨーグルト、シリアルなども、
ビュッフェステーションから好きなだけ頂くことができます。
子連れだと、ビュッフェは取りに行くのが意外と大変ですが、
メインはスタッフの方が運んできてくれるので助かります。
それに、メインがくるまでの間にジューズやシリアルなどをまずはいただけるので、
子供たちが待ちくたびれて、ワガママを言い出すこともありません。
ブレッドセレクションもおかわりできます。
サイドディッシュからは、
娘たちの好きなパンケーキを2つオーダーしました。
好きなものを好きなだけ頂ける朝食。
どれも美味しくて、
子供たちも大人も満足な朝食でした。
インルームダイニングの朝食
お子様が小さかったり、
レストランではなくお部屋でゆっくりされたい方は、
朝食をお部屋で頂くのもオススメです。
ラグジュアリーホテルの良い点として、
インルームダイニングが充実していること。
素敵なお部屋で誰にも気を遣わずに、
ゆったりとお子様と朝食をとるのも、素敵な休日となりますよ。
「ザ ・リッツ・カールトン沖縄」専用車で喜瀬ビーチへ送迎サービス
リッツ・カールトン沖縄から海へは少し離れてますが、
海へ行きたくなったら、リゾートから車で5分の喜瀬ビーチまで送迎してくれます。
リッツ・カールトン沖縄専用車で喜瀬ビーチへ。
さすがはリッツ・カールトン沖縄、
お水やタオルが入ってるバスケットを準備しておいてくれました。
それと、「お帰りの際はこちらをご利用ください。」と、
携帯電話も渡されました。
至れり尽くせりです!
喜瀬ビーチ
喜瀬ビーチはとっても透明感のある綺麗な海です。
海よりもプールが好きな娘たち。
喜瀬ビーチでは、砂遊びと貝殻拾いを楽しみました。
喜瀬ビーチには、「かねひで喜瀬ビーチパレス」があるので、
トイレやシャワー、売店もあって便利です。
リッツ・カールトン沖縄専用のビーチもありますが、
この時期は残念ながら閉鎖中。
次回は、リッツ専用ビーチで寛いでみたいです。
ホテル内でも充分楽しめますが、
ちょっと海で遊びたくなったら喜瀬ビーチへ出かけてみてはいかがでしょうか。
送迎もあって近いので、気分転換にもなります。
「ザ ・リッツ・カールトン沖縄」でラグジュアリーな子連れステイ
子連れでもラグジュアリーホテルを満喫できるポイントがたくさんあり、魅力的な「ザ ・リッツ・カールトン沖縄」。
ホテル内だけでもいろいろと楽しめて、子連れ旅には最適なホテルです。
子連れ旅のホテル選びは迷うところですが、
たまには大人も癒されるラグジュアリーホテルを選んでみてはいかがでしょうか。
きっとパパもママもお子様たちも、思い出に残るホテルステイとなりますよ♡
ザ・リッツ・カールトン沖縄
住所:〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
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