東京から飛行機で2時間半と、子どもと一緒でも気軽に渡航できる国のひとつ、韓国。
美容だけでなく、子ども向けのスポットも充実しているので子連れ旅の候補にぴったり!
今回は子連れ韓国旅におすすめしたいソウル近郊のスポットを厳選して7施設ご紹介します♪
目次
- 1 子連れ韓国旅おすすめスポット①ロッテワールド
- 2 子連れ韓国旅おすすめスポット②ソウル子ども大公園(Seoul Children’s Grand Park)
- 3 子連れ韓国旅おすすめスポット③INSPIRE(インスパイア)
- 4 子連れ韓国旅おすすめスポット④キッザニアソウル(KidZania Seoul)
- 5 子連れ韓国旅おすすめスポット⑤ソウル市立子ども博物館(Seoul Children’s Museum)
- 6 子連れ韓国旅おすすめスポット⑥ピョルマダン図書館(Starfield Library)
- 7 子連れ韓国旅おすすめスポット⑦南山(ナンサン)ソウルタワー
- 8 テーマパークやグルメを満喫して子連れ韓国旅を楽しみましょう!
- 9 関連
子連れ韓国旅おすすめスポット①ロッテワールド
(出典:ロッテワールド)
まずご紹介するのは、季節や天候関係なく楽しめるテーマパーク「ロッテワールド」。
「ロッテワールド」は、屋内の「アドベンチャー」と、屋外の「マジックアイランド」があり、子ども向けからスリル満点の乗り物までアトラクションが充実しています。
(出典:ロッテワールド)
22個のライドのほか、カーニバルやクリスマスなど、季節ごとに行われるフェスティバルの会場になることも。
ベビーカーのレンタルや授乳室など、家族向けのサービスも整っているので、安心して1日満喫できるのも魅力的ですね。
かわいらしいオリジナルキャラクターやパレードにも注目です。
ロッテワールド
所在地:240 Olympic-ro, Songpa District, Seoul, Republic of Korea
アクセス:地下鉄2号線または8号線チャムシル駅から徒歩すぐ
子連れ韓国旅おすすめスポット②ソウル子ども大公園(Seoul Children’s Grand Park)
(出典:ソウル子ども大公園)
お外で思いっきり走り回りたい子どもにおすすめしたいのが「ソウル子ども大公園」。
ソウル東部にある大きな子ども向けの公園で、園内には動物園や水族館、遊園地、さらに、噴水や芝生広場など家族連れ向けの施設が盛りだくさん!
(出典:ソウル子ども大公園)
ピクニックエリアも充実していて、自然に触れ合いながらのんびりと過ごすのも◎。親子で楽しめるアクティビティやイベントが開催されるなどソウル市民の憩いの場でもあります。
春や秋に韓国を訪れた際は「ソウル子ども大公園」へ遊びに行ってみてくださいね。
ソウル子ども大公園(Seoul Children’s Grand Park)
所在地:216 Neungdong-ro, Gwangjin-gu, Seoul, Republic of Korea
アクセス:地下鉄7号線オリニ大公園駅から徒歩すぐ(正門)
子連れ韓国旅おすすめスポット③INSPIRE(インスパイア)
「INSPIRE」は、2024年3月5日に韓国・仁川にグランドオープンした新世代エンターテインメントリゾート。
リゾート内には、ホテルやお買い物が楽しめる「インスパイアモール」、最先端のエンタメ施設や公園、全天候型プールなどさまざまな施設が入り、子連れでも充実した滞在が叶います。
たくさんのショップがありますが、子連れにおすすめなのが「スライム」で遊べる屋内施設「スララ」。好きな色のスライムと中に入れるトッピング2種類を選んで作る「自分だけのスライム作り」の体験も。
パーク内にはスライムだけじゃなく、子どもが大好きなボールプールや滑り台などもあり、身体を動かして遊べるのも魅力です。
1日では回りきれない「INSPIRE」はぜひ宿泊して楽しみましょう!詳しい子連れレポはこちらをご覧ください。
INSPIRE Entertainment Resort
所在地: 127, Gonghangmunhwa-ro, Jung-gu,Incheon, Republic of Korea
アクセス:仁川国際空港から送迎バスで20分
子連れ韓国旅おすすめスポット④キッザニアソウル(KidZania Seoul)
子どもたちがさまざまな職業を体験できるテーマパーク「キッザニア」。日本でも絶大な人気を誇りますが、ソウルにも「キッザニアソウル」があります。
4歳から15歳までの子どもが対象で、医師、消防士、パイロット、料理人など、実際の仕事を模した職業体験が楽しめるのが最大の魅力。
各職業には専用のセットや道具が用意されていて、子どもたちはプロのように仕事ができます。
親は施設内で子どもの体験を見守りながら過ごせるエリアもあり、家族みんなで楽しめるのも嬉しいですよね。
「キッザニアソウル」で日本とは違う職業体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
キッザニアソウル(KidZania Seoul)
所在地: 240, Olympic-ro, Songpa-gu, Seoul, Republic of Korea
アクセス:地下鉄2・8号線チャムシル(蚕室・Jamsil・216/814)駅4番出口
子連れ韓国旅おすすめスポット⑤ソウル市立子ども博物館(Seoul Children’s Museum)
(出典:ソウル市立子ども博物館(Seoul Children’s Museum))
「ソウル市立子ども博物館」は体験型の学習施設。3歳から10歳の子どもたちが対象で、遊びながら学べると人気。
展示はインタラクティブな要素が多く、科学、芸術、文化に触れられる内容が充実しています。
(出典:ソウル市立子ども博物館(Seoul Children’s Museum))
テーマごとのエリアでは子どもの興味や発達に応じた体験が可能。さらに、赤ちゃんや小さな子ども向け専用のエリアもあり、幅広い年齢が楽しめるのも魅力のひとつ。
親子で一緒に参加できるワークショップやイベントも定期的に開催されていて、家族みんなで楽しめます。
「ソウル市立子ども博物館」は全天候型なので、旅行中に天気が不安なときなど活用してみてください。
ソウル市立子ども博物館(Seoul Children’s Museum)
所在地: Children’s Grand Park, 216 (Neung-dong 18), Neungdong-ro, Gwangjin-gu, Seoul, Republic of Korea
アクセス:地下鉄7号線「オリニ・テゴンウォン」駅1番出口から326m(徒歩5分)
子連れ韓国旅おすすめスポット⑥ピョルマダン図書館(Starfield Library)
(出典:Starfield)
SNSでも話題になった「ピョルマダン図書館」は、韓国ソウルの大型ショッピングモール「COEX」内に位置する公共図書館。
高さ13メートルの本棚が並び、天井まで本がびっしり。
(出典:Starfield)
バリアフリー設計でベビーカーで移動しやすいので赤ちゃん連れでもOK。館内には様々な種類の座席があり、親子で一緒に座って本を読んだり休憩もできます。
モール内は食事やショッピングも楽しめるので、お買い物ついでに「ピョルマダン図書館」で韓国の書籍を見てみるのもいいですね。
ピョルマダン図書館(Starfield Library)
所在地:513 Yeongdongdaero Gangnam-gu Seoul(Samseong-dong), Republic of Korea
アクセス:地下鉄2号線三成(サムソン、Samseong)駅 5・6番出口 地下直結
子連れ韓国旅おすすめスポット⑦南山(ナンサン)ソウルタワー
最後にご紹介するのは「南山(ナンサン)ソウルタワー」。韓国を代表するランドマークである「南山(ナンサン)ソウルタワー」は、一般観光客向けの「ソウルタワープラザ」と、CJフードビルと提携して2005年から運営中の「Nソウルタワー」で構成されています。
タワーの展望台からはソウル市内や周囲の山々の壮大な景色を一望でき、特に夕日や夜景が美しいと人気。
(出典:南山(ナンサン)ソウルタワー)
子連れには、タワー内にある「Teddy Bear Museum」や「Love Lock Zone」はいかがですか?「Love Lock Zone」では、カラフルな鍵をフェンスに取り付けて願い事ができ、こちらも観光名所のひとつになっています。
レストランやカフェも充実しているので、食事を楽しみながら、ソウルの景色を堪能するのもいいですね。
「南山(ナンサン)ソウルタワー」で、家族と絶景を眺めながら過ごしてみましょう!
南山(ナンサン)ソウルタワー
所在地:04340 Namsan Seoultower, 105 Namsangongwon-gil, Yongsan-gu, Seoul, Republic of Korea
アクセス:地下鉄3号線トンデイック(東大入口・Dongguk University)駅6番出口からイエローバス(南山循環バス)に乗り、2つ目のソウルタワー下車後、徒歩約3分。
テーマパークやグルメを満喫して子連れ韓国旅を楽しみましょう!
韓国はテーマパークや子連れ向けの施設が充実しているので、子連れでも安心して旅行を楽しめますね。
お隣の国、韓国で、美容だけでなく子連れスポットも満喫しましょう!