目次
⑥中東最大!一日中楽しめる「アクアベンチャー・ウォーターパーク」
「アトランティス・ザ・パーム」の最大の子連れポイントとも言えるのが、中東最大のウォーターパーク、「アドベンチャー・ウォーターパーク」。
30種類のスライドやアトラクション、流れるプールが楽しめます。
「Tower Of Neptune」では、絶叫系のスライダーから、浮輪に座るタイプのスライダーがあります。
こちらの特徴は、水槽の中に設置されたチューブを通るところ!
水槽の手前の方でエイが泳いでいて、その奥にチューブが通っているのが写真で見ていただけると思います。
チューブは透明の材質で出来ているので、まるで自分自身も一匹の魚になったような気分を味わうことができます。
「Tower Of Poseidon」ではファミリーで1つの大きな浮輪に乗って滑ることのできるスライダーもあり、みんなで楽しい思い出を作ることができます。
また、「Splashers Island」には小さなお子さんでも楽しめるプールがそろっています。
こちらのスライダーは色違いの比較的優しいスライダーがそろっています。
監視員さんが各スライダーについてくれているのも安全に配慮されていて嬉しいですね。
息子はこちらのスペースがお気に入りで終始大興奮でした。
また、スライダーで上手に遊べない子どもたちも遊べるように、子ども用のプール内にはところどころ噴水も用意されています。
もちろん宿泊者以外も日帰りで利用できるので、ドバイの子連れ旅におすすめスポットです!
(宿泊者以外は有料になります。)
⑦ドバイで一番大きな水族館 「ロストチェンバー・アクアリウム」
こちらの水族館はドバイで一番大きな水族館ですが、それでもホテル内にあるものなので1時間あれば十分に見て回ることができる規模となっています。
海底に沈んだアトランティス大陸をイメージした水族館はテーマにあった音楽が流れ、海底遺跡を体験しているかのような気持ちになります。
また、インテリアも水族館と思えないような雰囲気で、遺跡を連想させるミステリアスな水槽が雰囲気を盛り上げます。
なお、水族館のショップでは、宿泊者は20%OFFでお買い物を楽しむことができました。
⑧高級車での空港送迎も!クラブフロア宿泊でワンランク上の体験を
ラウンジの利用
クラブフロアの特典の1つはラウンジの利用です。
終日(7:00〜23:00)ソフトドリンクとスナックを楽しめる他、
朝食・アフタヌーンティー・カナッペの3時間帯でフードの提供もしています。
朝食 7:00-11:00
アフタヌーンティー 14:00-16:00
お飲み物とカナッペ 17:00-19:00
ラウンジでアルコールを飲みたい場合は有料となります。
アフタヌーンティーではサンドイッチやスコーン、パンプディング、フルーツなどがそろいます。
また、子どもたちには棒付きキャンディーやグミが人気でした。
ドリンク類はコーヒーマシーンや、紅茶、ジュースがあり、セルフサービスで楽しめます。
気候が良ければ、店内だけでなくテラス席で食事を楽しむこともできます。
ビーチやプールが近いので、リラックスした格好でラウンジに来られる方も多く、格式ばった雰囲気の無い賑やかなラウンジとなっていました。
コンシェルジュサービス
親切なコンシェルジュがいるラウンジにて、座りながらチェックインをすることができます。
また、滞在中はレストランの予約や、観光のことなど、なんでも相談にのってくれます。
広いホテルだけに、おすすめのレストランはどこかなど情報が聞けたのは助かりました。
空港送迎サービス
直接ホテルの公式ページなどから宿泊予約を取ると通常はオプションで選択しない限りは送迎がついていませんが、
アトランティスのクラブフロアを直接予約した場合は、高級車で空港⇔ホテル間を無料で送迎してもらうことができます。
実際に私たちは皮張りシートのキャデラックに乗ってアトランティスに到着しました。
車内にはペットボトルのお水が私たち家族それぞれのために4本セットされており気遣いを感じることができました。
また、帰りの空港までは皮張りシートの大きなBMWで送っていただき快適でした。
もちろん、行きかえり共に混載車ではなく私たちのみのプライベート送迎です。
ドバイを代表するリゾートホテル「アトランティス・ザ・パーム」で大人も子供も忘れられない滞在を
ドバイの有名なホテルの1つである「アトランティス・ザ・パーム」、いかがでしたか?
充実の施設は子どもたちだけでなく、パパもママも楽しめること間違いなしです!
滞在中はたくさんの子どもたちをホテル内で見かけました。
また、ベビーカーを押しているヨーロッパ系のファミリーも多くいらっしゃいました。
子どもに「あのホテルにまた行きたい!」って言ってもらえる楽しさの詰まったホテル、ぜひ足をのばしてみてくださいね。
ドバイで宿泊した1つ目のホテルの記事はこちら。
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