名古屋プリンスホテルスカイタワー

「名古屋プリンスホテル」で子連れ旅♡トレインビューの絶景を満喫

子どもたちが大好きな電車!
乗るのはもちろん、眺めるのも子どもにとっては楽しみの一つですよね。

行き交う電車を眺めながら親子でホテル時間を楽しめる、全部屋トレインビューの『名古屋プリンスホテルスカイタワー』に4歳の息子と子連れステイを体験してきました。

子どもは窓から電車を眺め、大人はホテルでのお部屋滞在を満喫できる『名古屋プリンスホテルスカイタワー』(以下、「名古屋プリンスホテル」)の魅力をお伝えします。

名古屋を見渡せる『名古屋プリンスホテルスカイタワー』

名古屋プリンスホテルスカイタワー

2017年に名古屋初のプリンスホテルとしてオープンした「名古屋プリンスホテル」。
名古屋駅近くに新しく開発された水辺と緑の街「ささしまライブ」の中央に位置する名古屋の新しいランドマーク・「グローバルゲート」内にあります。

「グローバルゲート」は地上36階建てで、「名古屋プリンスホテル」は“スカイタワー”の名にふさわしく31階以上に位置し、名古屋の大パノラマを見渡せる眺望が魅力の一つです。

「名古屋プリンスホテル」のコンセプトは「空の浮きふね」。
「船出」と見立てたエントランスロビーは、31階から36階までが吹き抜けに!

名古屋プリンスホテルスカイタワー

コンパクトな空間でありながら、閉塞感を感じさせず、この天井の高さに圧倒されてしまうほどです。

客室を「船室」に見立てており、スタンダード(32.3・32.8㎡)151室、デラックス(59.5㎡)9室、プレミアム(79.4㎡)9室、ユニバーサル(78.0㎡)1室の合計170室があります。

そして、全部屋トレインビューなのが「名古屋プリンスホテル」の楽しみのポイント。
新幹線やローカルな電車が走る様子を、思う存分窓から眺めることができます。

 

『名古屋プリンスホテルスカイタワー』アクセス

名古屋プリンスホテルスカイタワー

「名古屋プリンスホテル」は、名古屋の玄関口である「名古屋駅」からのアクセスが良く、名古屋旅、中部旅の拠点にもおすすめです。

最寄駅はJRあおなみ線の「ささしまライブ」駅で、名古屋駅からは一駅。
JRあおなみ線は新幹線から近い乗り場なので、名古屋に着いたらすぐに乗り換えることができて便利です。
「ささしまライブ」駅に着くと、「グローバルゲート」までは雨に濡れずにアクセスすることができます。

名古屋駅からタクシーで向かう場合は、新幹線側の「太閤通口」、高島屋側の「桜通口」どちらから乗っても乗車時間は5,6分ほどで到着します。

栄や矢場町など、名古屋の中心地とは逆方向になってしまうのですが、その分静かで落ち着いた雰囲気です。

部屋から名古屋を一望♡『名古屋プリンスホテルスカイタワー』の客室・「スカイツインルーム/32㎡」

名古屋プリンスホテルスカイタワー

「名古屋プリンスホテル」のお部屋は、吹き抜けをぐるっと1周するように部屋が配置されています。

ルームキーはカードタイプで、「名古屋プリンスホテル」がプリントされていたのがかわいくてお気に入り♩

名古屋プリンスホテルスカイタワー

天井までが窓!開放感あふれる客室

名古屋プリンスホテルスカイタワー

「名古屋プリンスホテル」の魅力は、なんと言っても天井の高さまである窓です。

あいにく、ステイ当日はあまりお天気が良くなかったのですが、それでも明るくて開放的でした。

窓からは、名古屋市内のパノラマビュー。夜には夜景が広がります。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

「スカイツインルーム」にはセミダブルサイズのツインベッドがあり、奥にソファーコーナーと天井高の窓があります。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

全体的にベージュ基調の、ナチュラルモダンな雰囲気です。

カフェスペースにはドルチェグストがあり、お部屋でのカフェタイムも。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

クローゼットには、ハンガー類だけではなくアイロン、アイロン台、ランドリーバッグ、ルームスプレーなどがあり、身支度を完璧に整えられるアイテムが揃っています。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

ホテルに宿泊すると、いつもアクセサリーの置き場に困ってしまうのですが、ちゃんと仕切りのあるアクセサリートレイもあって感激でした。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

“女優ミラー”でメイクも楽しく♡パウダールームとアメニティ

名古屋プリンスホテルスカイタワー

パウダールームは部屋の手前にあり、ロールカーテンで部屋と仕切れるようになっています。

ライト付きの“女優ミラー”なので、普段の2割り増しくらいを期待しながら楽しくメイクできちゃいます。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

お風呂とトイレは完全別になっていて、お風呂は自宅のようにバスタブと洗い場が分かれているタイプ。
子どもと一緒に入りやすいのもポイントです。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

バスタブは深さもあって、ゆっくりと浸かって旅の疲れを癒すことができました。

 

 

アメニティは、歯ブラシ、コットン、綿棒、カミソリ、コームなど基本のアイテムが揃います。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

バスソルトがあったので、お風呂タイムに大活躍でした。

化粧水や乳液などのスキンケアアイテムはないので、自分のお気に入りや特別なアイテムを持参して、ホテルの部屋でスペシャルケアを楽しむのも◎。

子ども用アメニティは、スリッパ、歯ブラシセット、ハンドタオルをいただきました。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

リネン類には「P」の文字があり、「プリンスホテル」の特別感を感じられます。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

 

名古屋グルメも堪能!『名古屋プリンスホテルスカイタワー』の「天空」で朝食を

名古屋プリンスホテルスカイタワー

ホテルステイの楽しみの一つである翌朝の朝食。

「名古屋プリンスホテル」では、スカイダイニング「天空」で朝食ブッフェをいただくことができます。

席に着くと、息子には子ども用のプレートとカトラリーをご用意いただきました。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

 

「名古屋プリンスホテル」の朝食ブッフェは、名古屋グルメを楽しめるのもポイント!

名古屋プリンスホテルスカイタワー

手羽先や味噌カツ、ひつまぶし、きしめんなど、名古屋に行ったら絶対押さえておきたいグルメをまとめていただけます。

サラダやヨーグルト、フルーツなどもお皿に入っているので、スムーズにピックアップ。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

3種のこだわり卵から選んでの温泉卵かけご飯も必ず食べたいメニューの一つ。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

デザートにはカラフルなジェラートを♡
息子も朝から食べるジェラートに大喜びです。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

私は、ひつまぶしや手羽先、味噌カツなど名古屋グルメを中心とした朝食をチョイスしました♡

名古屋プリンスホテルスカイタワー

オムレツは、その場でシェフが作ってくれて、ふわふわの出来立てをいただくことができます。

スカイダイニング「天空」は、その天井の高さと広々とした空間も魅力的です。

名古屋プリンスホテルスカイタワー

座席と座席の間隔も広く取られているので、朝食ブッフェが混み合う時間帯でもゆったりと座ることができました。

なお、朝食はオープンと同時の時間に行くのがおすすめ。
9時近くになるとレストランの外には列ができており、ブッフェ自体もとても混み合います。

ゆったりとした朝食時間を過ごしたい場合は、早めの時間帯に行ってみてくださいね。
宿泊プランに朝食が入っていなくても、有料で朝食をいただくことも可能です。

早起きしてホテルの朝食を楽しめるのも、ホテルステイの魅力の一つです!

モーニングブッフェ
営業時間:7:00-10:00
場  所:31階 ロビーフロア
席  数:110席(テーブル90席、個室10席、カウンター10席)
金  額:大人 2,800円 / 小学生(7~12才)1,700円 / 幼児(4~6才)1,000円
※予約不可、先着順での受付

『名古屋プリンスホテルスカイタワー』でご褒美ステイを楽しんで

名古屋プリンスホテルスカイタワー

名古屋駅からアクセスも良く、その眺望に圧倒される名古屋の新しいランドマーク・「名古屋プリンスホテル」。

リゾートホテルではないですが、名古屋の中心地で、パノラマビューと共にいつもよりラグジュアリーな時間を過ごすことができました。
息子は、朝早くから夜遅くまで電車の走る音を楽しみ、眼下に走る様子を眺めてご満悦。

「空の浮きふね」のごとく、まるで空に浮かんでいるような空間で、スタイリッシュでラグジュアリーなホテルステイのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

名古屋プリンスホテル スカイタワー
住所:〒453-6131 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12
TEL:052-565-1110

written by Kiwako

【LOVETABI Mamaディレクター】主なテーマ :子連れ旅・子連れお出かけ・ママ美容


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