息子が1歳になる夏休みに、タイのプーケットにある憧れのリゾート、「トリサラ」へ行ってきました!
子連れの海外旅行はバリに続き2回目。
前回の旅行でヴィラでの生活をとても楽しんでいたようだったので、
今回もヴィラライフを満喫すべく、究極のアジアンリゾートへ!
旅に精通した先輩方が、これまでで一番良かったリゾートに挙げた時から
いつか行きたいとずっと気になっていたのです。
参考記事:タイ・プーケット島の極上の隠れ家リゾート『トリサラ』(LOVETABI)
2004年にオープンして以来、世界中のファンに愛されるトリサラは、
プーケットのみならず、アジアでも最高級と言われるリゾート。
「楽園」「隠れ家」という言葉がこれほど合うリゾートは他にないのではと思うほど、
夢のようなひとときを過ごすことができました。
プーケット空港までのアクセス〜空港から専用車が送迎
日本からプーケットは直行便がありませんが、経由地次第で航空会社の選択肢は豊富です。
私は今回行きはバンコク経由、帰りはシンガポール経由のルートを利用しました。
【バンコク経由】
①東京〜バンコク:約7時間(時差:東京−2時間)
②バンコク〜プーケット(国内便):約1時間半
→合計:約8時間半+乗継ぎ時間
【シンガポール経由】
①東京〜シンガポール:約7時間(時差:東京−1時間)
②シンガポール〜プーケット:約2時間
→合計:約9時間+乗継ぎ時間
プーケット空港から「トリサラ」までは、車で約15分。
空港からはリゾートの専用車、ボルボのSUVで送迎。
用意された冷たいおしぼりとお水で移動の疲れからほっと一息ついていると、
ビーチ沿いの田舎道に突如、「TRISARA」の看板が現れました。
地上の楽園への入口です!!
「3番目の天国にある庭」プーケットのトリサラ
ロビー /Uppar Lobby
まずはロビーでチェックイン。
可愛らしいバングタイプのウェルカムフラワーを受けとり、冷たいジンジャーティーを頂き、
まずはリゾート内を案内して頂きました!
リゾート内の移動は基本全てバギー。
スタッフへの声がけやお部屋からの電話ですぐに迎えにきてくれます。
ベビー連れにとっては、抱っこ紐を持ち歩く必要がないのでありがたい!
リゾートの造りは至ってシンプル。
リゾートの高台にヴィラが並び、中心のビーチ沿いにはレストランやメインプール、ビーチクラブ、ショップなどが揃っています。
ロビー&ライブラリー / Lower Lobby&Library
こちらがそのメインエリアの入口のロビー。
ここを抜けると、目の前に大きなヤシの木とアンダマン海!
左右、中央に3つのレストランが並びます。
「トリサラ」のレストラン
①Seafood at Trisara :メインダイニングのタイシーフードレストラン。朝食はブッフェ、夕食はタイの家庭料理を元にした新鮮なシーフード料理を頂けます。
②The Deck:オーシャンフロントの屋外ダイニング。タイ料理やインターナショナルなど他ジャンルのメニューが揃っています。(基本的にルームサービスと同じメニュー)
③PRU:トリサラのオーガニックガーデンで育つ野菜やハーブ、
今回は①と②、そしてプライベートダイニングを利用しました。
食事については別の記事で紹介しています。
タイの寺院のような落ち着いた赤茶色の建物に、鮮やかなグリーンのソファが映えます。
ビーチ沿いには広いメインプール!奥に子供用の浅いプールもあります。
ビーチからは美しいサンセットが眺められました。
また、ロビーの下階はライブラリー(図書館)になっていて、
本や雑誌はもちろん、借りてお部屋で楽しむことができるDVDやゲームなどが沢山揃っています。
続いては、お待ちかねのヴィラへ!!
次ページ:全室オーシャンビューのプライベートプール付きヴィラ!
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