【長野】絶景の高原リゾート「タングラム斑尾」が子連れ旅におすすめな5の理由

充実のアクティビティで話題の高原リゾート「タングラム斑尾」に10歳、7歳、2歳の3人の子どもたちと遊びに行ってきました。

「タングラム斑尾」は我が家の子どもたちが大好きなリゾートで、何度目かのリピート利用。

子連れ旅の行き先に迷ったらチェックしてみていただきたい魅力の「タングラム斑尾」をご紹介します。

高原リゾート「タングラム斑尾」とは?

(出典:タングラム斑尾)

長野県信濃町にある「タングラム斑尾」。冬はスキー場「タングラムスキーサーカス」として営業しているゲレンデが、グリーンシーズンは高原リゾートして営業中、ファミリー層からも絶大な人気を誇ります。

その理由はゲレンデの広い敷地を利用した充実のアクティビティ。子どもたちが1日遊べるキッズパークや話題の絶景テラスなどのコンテンツが目白押しで家族連れでの滞在にぴったりです。

「タングラム斑尾」が子連れ旅におすすめな理由①:10分の空中散歩で行く絶景テラス

最近流行りの絶景テラスがここ「タングラム斑尾」にもあるんです。
4人乗りの「野尻湖観光リフト」に乗って約10分間の空中散歩。

高原の風を感じ、木々を見ながら揺られているとあっという間に標高1,100mの「野尻湖テラス」に到着です。

リフトを降りるとそこに広がる景色はまさに絶景!

「野尻湖テラス」からは妙高山をはじめとする北信五岳が広がり、眼下には野尻湖を一望できる絶好のロケーションです。

テラスにはブランコや幸せの鐘もあり、子どもたちのフォトスポットにもぴったり!

観光リフト駅舎2階には大きな窓から野尻湖や北信五岳を一望できる「野尻湖ラウンジ」があり、こちらからの眺めも必見です。

信州のりんごジュースや桃ジュース、コーヒーなどのドリンクでひと休憩。
ピザやナウマンフランクなどの軽食も揃っています。

「タングラム斑尾」が子連れ旅におすすめな理由②:コスパ最高なキッズパーク


小さな子連れなら絶対外せないのが小さな子から遊べるキッズパーク「たんたんパーク」です。

1日1,000円で出入り自由という最高なコスパのキッズパーク。

キッズパーク内にはトランポリンや、ふわふわ滑り台、アクアチューブなど1日遊んでも飽き足りない遊具があります。

よちよち歩きの子から楽しめるのに3歳以下の子は保護者と同伴なら無料というのも嬉しいポイント。

2歳の末娘もストライダーや小さな子向けのトランポリンで楽しそうに遊んでいました。

「タングラム斑尾」が子連れ旅におすすめな理由③:子どもから大人まで楽しめるアクティビティ

楽しめるのは子どもだけじゃありません。子どもと一緒に大人も楽しめるアクティビティが盛りだくさん!

スーパーボブスレー

ゲレンデの高低差を利用した「スーパーボブスレー」は4歳以上の子から大人と一緒のタンデム走行が可能。小学校3年生からは1人で乗ることができます。

全長約500メートルのコースをスピードに乗って滑走するのは気分爽快でした。

釣り堀 水辺の広場

私たちが釣りデビューしたのもこちら。未経験者でも子連れでもすぐ釣れるという噂を聞いてチャレンジしてみました。

噂の通り釣り糸を垂らすとすぐに釣れてびっくり!

釣った魚はその場で塩焼きに。
普段お魚を好んで食べない子どもたちも笑顔で争うように食べていました。

パターゴルフ

家族みんなで楽しめたのがパターゴルフ。
綺麗に整備されたグリーンを利用した18コースという本格的なもの。
子ども用の短めなクラブも用意されているのでパターゴルフデビューの子どもたちにもおすすめです。

屋内アクティビティ

屋内アクティビティもあるので雨が降っても安心。ホテル内には初心者から楽しめるボルダリングや、浅めのキッズプールのあるプールがあります。

プールの水温は30℃程度に保たれていて通念を通して利用可能!

とにかくアクティビティが充実していて1泊2日では遊びきれないほどでした。

「タングラム斑尾」が子連れ旅におすすめな理由④:季節ごとに楽しめるイベント

(出典:タングラム斑尾)

4つ目のおすすめが、季節ごとに楽しめるイベント。
いつ行っても違った楽しみが、違った風景を見ることができるので何度も足を運びたくなります。
これからの季節はラベンダーが見頃を迎え、約7,500㎡というエリアに、約100万本のラベンダーが咲き誇ります。

夏休みシーズンにはとうもろこし狩りも!
都内ではなかなか味わうことのできない夏休みならではの体験が楽しめます。
今年の夏もまた行けるといいな。

「タングラム斑尾」が子連れ旅におすすめな理由⑤:暮らすように泊まれる「ホテルタングラム」

「タングラム斑尾」には多彩な種類のお部屋が魅力の「ホテルタングラム」があります。
たくさん遊んだ後に車に乗らずに直ぐにホテルに戻れるのは子連れ旅ではとてもありがたいですよね。

家族連れに特におすすめなのが2021年12月に登場した「森のフロア」。
1フロア限定の特別フロアには宿泊者が24時間利用できるドリンクコーナーや、ランドリールームがあります。

もちろんWi-Fiも完備され、長期滞在やワーケーションでの利用にもぴったり!

今回泊まったレジデンシャルスイート・ファミリータイプは、定員6名のキッチン付スイートルーム。
和室と洋室、調理器具の揃ったキッチンが完備され、暮らすように泊まることができます。

夜はホテル内のレストランで和洋中の豪華ディナービュッフェ。
この時はなんと蟹まで食べ放題という贅沢さ!

天ぷらやローストビーフなどのライブキッチンに、子どもたちが大喜びのチョコレートファウンテンまであります。

ご飯の後には家族みんなで温泉大浴場へ。
たくさん遊んだ後にも食べて癒されてと家族で幸せな時間を過ごしました。

子連れで「タングラム斑尾」を遊び尽くそう!

いくら遊んでも遊びきれない充実のアクティビティを誇る「タングラム斑尾」。

敷地内でたっぷり遊んで、夜はゆっくりとホテルで過ごす。2歳の末娘も小学生の姉兄もみんなが楽しめる高原リゾートです。

夏休みの予定がまだ決まってない方はぜひチェックしてみてくださいね。

絶景の高原リゾート「タングラム斑尾」で充実の子連れ旅を!

タングラム斑尾
住所:長野県上水内郡信濃町古海3575-8
電話:026-258-3511

取材協力:タングラム斑尾ハピスノ

written by aiko(編集長)

【LOVETABI Mamaディレクター】主なテーマ:離島、リゾート、温泉、カフェ


関連記事

  1. 舞浜「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」で「ハワイアンブッフェ」が開催中!

  2. 「オリエンタルホテル 東京ベイ」でベビープラン登場!初めての子連れ旅におすすめ

  3. 【東京】都心で暮らすように泊まれるアパートメントホテル「MIMARU 東京 赤坂」で花に囲まれたエシカルステイ

  4. THE MARK GRAND HOTEL

    さいたま新都心「THE MARK GRAND HOTEL」で週末プチ贅沢子連れ滞在

  5. OMO7大阪

    【大阪】「OMO7大阪」でなにわラグジュアリーを体験!大阪をディープに知る子連れ旅育ステイ

  6. 福岡「プレミアホテル門司港」で九州最北端の港町リゾートを楽しむ子連れ旅

  7. MOSS十里木キャンプリゾート ドームテント

    【静岡】自然豊かな「MOSS十里木キャンプリゾート」で子連れグランピング

  8. 【東京】パステルカラーの可愛いハロウィンスイーツ♡「ザ ストリングス表参道」の『スイートパステルハロウィン』

  9. 星野リゾートの温泉旅館「界 日光」で雅な伝統に触れる子連れ旅

  1. デザインあ展 neo

    「デザインあ展 neo」が4月18日(金)開幕!親子で楽しめる行為(動詞)…

    2025.04.17

  2. 立川・4月16日開幕「どうぶつ展」PLAY! MUSEUMと国立科学博物館が初…

    2025.04.16

  3. 虎ノ門ヒルズグラスロック

    虎ノ門ヒルズ 「グラスロック」が開業!子どもと訪れたい知的好奇心…

    2025.04.07

  4. 「さつまいも博2025」

    「さつまいも博2025」開催中!子どもと焼き芋や絶品スイーツを楽し…

    2025.02.20

  5. ディズニーホテルに「ディズニー・パルパルーザ」第3弾 「ヴァネロペのスウィーツ・ポップ・ワールド」

    ディズニーホテルに「ディズニー・パルパルーザ」第3弾 「ヴァネロ…

    2024.11.20