快適かつ効率よく東京の観光名所を巡ることができる2階建オープントップバス『スカイホップバス』が3月19日より運行開始となりました。
移動中もアトラクション感覚で子どもたちも大喜び!
10歳、7歳、2歳の3人の子どもを連れて取材してきましたのでレポートします。
目次
2階建オープントップバス『スカイホップバス』について
2階建オープントップバス『スカイホップバス』は東京の観光名所を快適に効率良く回れる新しい観光スタイルです。
東京の名所をめぐる3つのコースがあるので、まずは乗りたいルートを調べてみましょう。
浅草や東京スカイツリー、上野などを巡るレッドコース。
新宿や渋谷などを巡るグリーンコース。
東京タワー、築地や銀座などを巡るブルーコースがあります。
3つのコースは東京丸の内の三菱ビル前で乗り換え可能。
フリーパスを持っていれば時間内でどのコースも乗り放題といううれしい仕組みです。
今回は子どもたちと途中下車しながらレッドコースを巡ってみました。
『スカイホップバス』の拠点!東京丸の内「三菱ビル前」からスタート
3コースすべての始発点となる東京丸の内「三菱ビル前」は東京駅南口を降りて徒歩3分ほどのところにあります。
東京に住んでいると逆になかなかちゃんと見ることがなかった東京駅。
旅に来た気分で見るといつもとは違ったように見えます。
街に映える真っ赤な2階建バス『スカイホップバス』がずらっと並んでいる様子はなんだか海外のよう。
いざ乗車〜!
『スカイホップバス』で快適東京観光へ
早速客席となる2階へ上がります。
バスのタイプによっても異なりますが、最前列と後方席には少し屋根があります。
全体的に景色を楽しみたいなら中程の席がおすすめ。
最前列の席も2階から眺める形になるので、子どもたちは楽しいかもしれませんね。
席は自由席なので、気に入った席を選んで座りましょう。
「こんなに近くで初めて信号みた!」
「看板でっか〜」
と子どもたちは大喜び。
いつもとは全然違う高さから見る東京の街は子どもだけでなく大人も大興奮でした。
風を切って進んでいくのも気持ちがいい〜!
見慣れているはずの東京の道が全く違って見えます。
『スカイホップバス』レッドコースの見どころ
レッドコースの見どころはなんと言ってもスカイツリー!
『スカイホップバス』からはこんなに大迫力なスカイツリーを長時間見ることができますよ。
浅草の雷門前も通過ー!
下車して浅草寺をお参りしたり、仲見世通りでお買い物を楽しむのもいいですね。
『スカイホップバス』で子連れ東京観光に出かけよう!
『スカイホップバス』では、座って快適に効率よく名所をめぐることができるので、子連れ東京観光にも最適です。
4月24日までの毎週末と、4月29日から5月8日までのGW期間中は毎日運行予定。
地方から東京へ来る方はもちろん、東京近郊在住の方でも新たな東京の魅力を発見できるきっかけになりますよ。
移動もアトラクション感覚で楽しめる『スカイホップバス』で東京子連れ観光に出かけてみませんか?
スカイホップバス
運行日:4月24日までの土日、4月29日から5月8日
料金:当日券(12時間有効)
大人2,800円 子ども1,400円
大人2名プラン:5,600円→4,900円
大人1名+子ども1名プラン:4,200円→3,300円
※6歳未満の未就学児童は膝上無料
【お得情報】5月5日は1家族につき子ども2名まで無料!※Klookでのチケット購入に限る。
チケット販売ページ:https://s.klook.com/c/4q9owq