【セブ親子留学】ベビーシッター付きの親子留学専門校「Kredo Kids」へ3世代留学!【まとめ】

リゾート旅行だけでなく、留学先としても人気のフィリピン・セブ島。
先日、セブ島へ親子留学体験をしてきました!

母と私、2歳4ヶ月の息子と0歳10ヶ月の娘を連れての3世代留学
そして今回は、仲良しあいのりメンバーとの女子旅も兼ねた親子留学という新鮮な体験をしてきました。

今回親子留学を体験したのはセブ島の親子留学専門校「Kredo Kids(クレドキッズ)」

0歳と2歳の2人を連れてのフライトや海外生活は不安もあり一度は諦めかけていましたが、
みんなと子連れで海外へいける機会なんて滅多にないことや、
母が是非一緒に行きたいと手を挙げてくれたことに背中を押され、
1週間のセブ親子留学を決意しました!

周囲でも親子留学に興味のあるママが多かったので、
今回私たちが体験したセブ親子留学をしっかりレポートしたいと思います!!

まずこの記事では、なぜ親子留学をするのか、なぜセブなのか、
そして今回私たちが体験した親子留学「Kredo Kids」についてご紹介したいと思います。






なぜ0歳から親子留学?

最近国内でも注目されている幼児英語教育
言語習得において大事とされる乳幼児の時期に、外国語の環境に触れることはとても大切。

国内でも、インターナショナルスクールや英語の習い事などもありますが、英語の環境にどっぷり浸かるなら実際に海外で生活してみるのが一番!

子供の柔軟な吸収力で現地の人や文化に触れることで、言葉だけでなくグローバルな感覚を育むことができます。

特に2〜4歳は「言語習得期」と言われ一生で最も言語を習得しやすい時期。
この時期に英語と日本語両方に触れることで、自然な形でバイリンガル脳を育むことができるのです。
まだ言葉を喋らない0〜1歳の赤ちゃんも、頭の中では沢山の言葉を理解していると言われています。
英語の環境にいることで、「英語耳」を作ることで、その後のアウトプットに繋げやすくなるのです。

…とはいえ、私自身、子供の英語教育に漠然と興味はありつつも、「まだ日本語もちゃんと話せないのに早いんじゃないかな」という思いもありました。

今回は、友人や母と一緒に滞在できるということで、今までとは違う「新しい子連れ旅のスタイル」という思いで1週間の親子留学を決めました。
結果、短い期間でしたが、子供達それぞれに大きな成長を感じる旅になりました。(また後ほどレポートします。)
また様々なサポートの元で快適に過ごすことができ、沢山の素敵な出会いと旅の思い出もできて、思い切って決めてよかったと思います。

「親子留学が気になるけど、一歩が踏み出せない」という方は、まずは短期で体験してみるのも一つだと思います。

親子留学にセブ島を選んだ理由

英語の親子留学先としては、ハワイやオーストラリア、東南アジアなど英語圏でも比較的に日本からアクセスの良い温暖な場所が人気です。

中でもセブ島を選んだ理由はこの5つ!

<親子留学にセブ島がおすすめの理由>
① 直行便がありアクセスが良い(成田発直行便フライト時間:約5時間)
② 渡航費用や滞在費用(物価)が安い
③ 家政婦付きで家事や育児をサポート(Kredo Kidsの場合)
④ 常夏リゾートなので気候が良く一年中半袖で過ごせる
⑤ セブの人たちはフレンドリーで子供好き

どれも子連れで海外生活を送るのにとっても大切なポイント。
フライト時間が短く時差が少ない(日本-1時間)ことは、子連れ旅や長期滞在にとって大事なポイントです。
また、物価が安いのは、衣食住に関わることなのでとっても大事。
家政婦さん付きで、移動はタクシー、気軽にスパへ行けるセブの生活は、日本では考えられない贅沢な生活!!
一年中半袖で過ごせるのは、荷物が増えがちな子連れ旅にとって嬉しいですよね

逆に、セブ島の心配な点を言うならば、治安衛生面

フィリピンの中で比較的治安が良いと言われるセブですが、もちろんスリやひったくりなどは少なくありません。
セブ島の中でも、治安の良いエリアの学校を選ぶことがとても大切です。
外出中は常に持ち物に注意し、夜間や一人での外出は控えましょう。

また、留学となるとホテルではなく寮やコンドミニアムの滞在になるので、衛生面は多少目を瞑る必要があリます。
どんな高級コンドミニアムでも、シャワーからお湯が出ないことやお部屋に虫が出てくるようなことは覚悟が必要です。
水質も日本ほど良くはないので、お子さんがプールやシャワーのお水を飲んでしまうことでお腹を壊すこともあるので、小さなお子さんには特に注意が必要です。

それでは、今回セブ島の親子留学で利用したKredo Kidsのおすすめポイントを5つにまとめてご紹介したいと思います。

 

セブ親子留学Kredo Kidsの特徴①セブ島唯一!親子留学専門校の「ママ・赤ちゃん留学」

Kredo Kidsは政府公認の親子留学専門校舎をセブ島で運営する日系で唯一の学校です。
2018年にオープンして以来、ベビーシッター付きの親子向け留学プログラム「ママ・赤ちゃん留学」が人気の親子留学専門校。

スクールへ通える子供の対象年齢は0歳から(月齢6ヶ月以上)!
完全母子分離のクラスで、英語のシャワーを浴びてバイリンガル教育を行います。
乳児クラス、幼児クラスの2つのクラスからなる乳幼児プログラム
低学年クラス、高学年クラスの2つのクラスからなる小学生プログラム
の2つのプログラムに分かれています。

乳幼児プログラムは、ゲームや歌などを通して生の英語に触れる事で、楽しく「英語耳」を育て、
1日の集団生活を英語で過ごす事で、「日常生活で使える英語」を身に付ける事ができます。

小学生プログラムは、英語経験や年齢によってグループレッスンやマンツーマンレッスンで
コミュニケーション能力や、語彙力、発音(フォニックス)などを育みます。

▶︎Kredo Kidsでの学校生活についてはこちら。

セブ親子留学Kredo Kidsの特徴②家政婦付きのコンドミニアム滞在で家事や育児をサポート!

Kredo Kidsの親子留学は、基本的にコンドミニアム滞在。
日常生活では、ホテルに滞在する旅行とは違って日々の料理や洗濯、掃除という家事が負担になってきますが、
Kredo Kidsでは各家庭に専属の家政婦さんが付いてくれるんです!(平日9時〜17時)

家政婦さんは、食材の買い出しから家事全般だけでなくベビーシッターとして育児のサポートもしてくれます。
離乳食作りやオムツ替え、学校の送り迎えやお弁当作りなど、何でもしてくれる心強いサポーターです!
Kredo Kidsの家政婦さんは、厳しい審査を通りしっかり訓練されたエキスパートなので、子供を安心して預ける事ができます。

初めての長期海外生活も家政婦さん付きなら安心快適に過ごせる事間違いなし!
家政婦さんが子供と遊んでくれている間にスパやマッサージに行ったりと、ママもリフレッシュできます♡
家政婦さんと英語で交流する事で、日常生活でも英語の環境を保つ事ができます。

また、各部屋にWifi設備があり、持ち歩き用のWifiルーターや通話用の携帯電話が支給されるので、SIMカードなどの手配いらずで長期滞在を快適に過ごす事ができます。

▶︎Kredo Kidsの日常生活についての記事はこちら。

セブ親子留学Kredo Kidsの特徴③巨大ショッピングモール目の前!セブの中心地で快適生活

Kredo Kidsのコンドミニアムとスクールは、セブ島最大級のショッピングモール「アヤラモール」まで徒歩ですぐ!
モールには、スーパーマーケットやレストラン、キッズパークなどを始め、高級デパートや日本でもお馴染みのアパレルブランドなどが揃い、食料や日用品はもちろん、外食や洋服などのショッピングも全てここで満たす事ができます。

1時間数百円で受けられるマッサージもあり、毎日通いたいくらいでした!

また滞在先のあるセブシティから、空港やビーチリゾートのあるマクタン島へは車で約1時間、人気の観光地ボホール島へもフェリーで約2時間なので、週末旅や日帰りで行くことができます。

▶︎アヤラモールについての記事はこちら

▶︎セブシティのオススメマッサージについての記事はこちら。

セブ親子留学Kredo Kidsの特徴④気軽に相談できる日本人スタッフが海外生活をサポート

滞在中親身にサポートしていただいた日本人スタッフのYukaさん(写真右)

子連れでの海外生活は不安がたくさん。
いくら留学生活とはいえ、身近に日本語のサポート体制があると安心ですよね。

Kredo Kidsのスクールには日本人スタッフの方が数名常駐していて、留学中のサポートをしてくれます。
日本人スタッフの方はみなさんセブ親子留学の経験者
同じママとして、滞在中のちょっとした心配やトラブルも気軽に相談できます。

Kredo Kids公式LINEはイベントなどの情報発信の他、日本語の問い合わせ窓口として個別にやりとりもできます。

また、子供との長期滞在で気になるのがセブの病院事情。
子供の体調を崩したり怪我をした時には、医療通訳をしてくれる日本人スタッフのいる24時間営業の総合病院が近くにあり、日本語対応のジャパニーズヘルプデスクのLINEアカウントに気軽に相談することもできます。
海外旅行保険に加入していればキャッシュレスで診療が可能です。

出発前の疑問や不安を解消してくれるセミナーも随時開催していますので、興味のある方は、無料カウンセリングで話を聞くのもおすすめです。

Kredo Kids無料カウンセリング予約はこちら

セブ親子留学Kredo Kidsの特徴⑤レベルと目的に合わせたオーダーメイドカリキュラム

親子留学は、子供だけでなく、親の留学でもあります。

初日のテストで英語能力レベルを把握し、「日常英会話を学びたい」「仕事に活かせる英語を学びたい」「資格のための勉強がしたい」など、目的によってオーダーメイドのカリキュラムを作成されます。

レッスンはグループレッスンとマンツーマンレッスンがあり、希望によってどちらかまたは両方を組み合わせたレッスンスケジュールが構成されます。

厳しい採用試験とトレーニングを受けたフィリピンの先生たちの英語のシャワーを毎日たっぷり浴びる事で、一気に英語力を高める事ができます。

▶︎Kredo Kidsでの学校生活についてはこちら。

セブ親子留学Kredo Kidsの気になる留学費用は?

オススメの理由を伝えましたが、気になるのがその滞在費用。

Kredo Kidsは、留学費用に授業料やコンドミニアム滞在費、家政婦料金などが含まれています。
授業のコースや滞在先のタイプによって費用は異なりますが、
例えば親子2名で午前中のみレッスン(親:ライトプラン 乳幼児:ハーフデイコース)で4週間の親子留学をした場合、留学費用は約40万円となります。
こちらに、フライト料金や食費などが加算されて、50万円〜と考えて良いと思います。
(フライト料金はエアラインや時期によって変動します。)

尚、留学費用は1週間単位となり、留学期間が長いほど1週間あたり割安になります。

決して安くはありませんが、セブ島の一等地の高級コンドミニアムで家政婦さん付きであることを考えると、
留学費用としては、他の留学先国と比べてもリーズナブルで高いサービスが受けられると思います。

HPに詳しい料金表が掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。
もちろん、具体的なお見積もりもHPから問い合わせできます。

Kredo Kids 料金表

セブ親子留学Kredo Kidsを体験した感想

「親子留学」と聞くと、日本の生活を離れ、知り合いが全くいない場所で、慣れない海外生活と海外育児をすると想像しただけで不安になり、無理だと諦める人も多いと思います。

正直私も、今回の体験をするまでは親子留学は今の自分とはあまり縁のない話だと思っていました。

でも今回Kredo Kidsで1週間の体験を通して、「親子留学」というハードルがグンと下がりました。
「留学」とはいえ、1週間の休みがあれば体験でき、乳幼児向けのカリキュラムもしっかり用意され、
家政婦さんや現地日本人スタッフの方々のサポートや、周辺環境の利便性により、とても快適に過ごす事ができました。

そして1週間という短い滞在で、子供の順応性の早さや成長に驚かされました。
子供が大きくなってからはもちろんですが、子供がまだ幼く育児が大変な時期に、ママがリフレッシュするのにもとても良い機会だなと思いました。

セブ島親子留学「Kredo Kids」はこんなママにおすすめ!
・子供の英語教育を積極的に考えている
・家事や育児で自分の時間がない
・せっかくの育休を有意義に過ごしたい
・海外生活に興味あるけど言葉が不安
・試しに短期間、親子留学を体験してみたい

他にも、「セブが好き」、「暖かい場所で暮らしたい」、「ママ友コミュニティで悩んでいる」、「ベビーシッターや家政婦さんのいる生活をしてみたい」、「毎日スパやマッサージに行きたい!」など、一つでも当てはまる人は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

お子さんと一緒に貴重な体験になること間違いなしです。

実際の学校生活や、家政婦さん付きの日常生活については別の記事でレポートしていきます!

 

セブ島親子留学「Kredo Kids(クレドキッズ)」
住所:MSY tower 6th floor, Pescadores Road, Cebu Business Park, Cebu City, 6000 Cebu
TEL:050-1745-9632(日本事務局問い合わせ先)
無料カウンセリング予約





Remi

written by Remi(代表・編集長)

『LOVETABI Mama』代表・プロデューサー。一男一女の母。


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