少しずつお出かけをしたいと思うようになった今日この頃。
とはいえ、まだ人混みの多いところは避けたいですよね。
現在入場制限をしており、三密をできるだけ回避していると聞き、
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に2歳の娘と0歳の息子と行ってきました!
実は、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」はずっと気になっていたのですが、
土日は大混雑と聞いていて、敬遠していたのです…
でも、今回初めて行ったところ、
大人も子供も大満足な工夫がたくさんあり、楽しむことができました♡
今回は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がおでかけにおすすめな理由と、新型コロナウイルス感染症対策についてレポートします!
目次
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がおすすめな理由①アクセス抜群な立地
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」はその名の通り、横浜にあります。
車だと首都高横羽線「みなとみらい」出口より10分、
電車だとみなとみらい線「新高島駅」3番出口より徒歩3分、
もしくはJR「横浜駅」東口より徒歩10分、きた東口Aより徒歩13分です。
我が家は車で行きましたが、高速道路の出口からすぐで迷うことなく行くことができました!
また、有料駐車場もあるので、駐車場をわざわざ探すこともなく、スムーズでした。
電車の場合も、横浜駅から徒歩で行けるので、
電車の乗り換えなどが少なくてうれしいですね。
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がおすすめな理由②アンパンマンと仲間たちがいっぱいの遊具
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」にはアンパンマンの仲間たちがいっぱい。
でも、それだけじゃないんです!
子供たちが最大限に楽しめるように工夫してあるんです。
大興奮!たくさんのボタン
子供たちの大好きなボタン。
我が家の2歳児はバスに乗るときにいつもボタンを押したがって、いかに押さないように説得するか悩んでいたのですが、
アンパンマン号の中にあるボタンは特別に押し放題!
押したら光ったり、音が鳴ったりして、大興奮でした。
大好きなおままごと♡
おうちでも毎日のように遊んでいるおままごと。
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」にはおままごともありました!
お野菜を抜いたり、洗ったり、お皿を並べたり、ドーナツを運んだり…
楽しくてたまらない様子でした!
夏らしく、アイスクリームやかき氷の機械もありました!
体いっぱい動かせる遊具
体力いっぱいの2歳の娘。
もちろんおままごと等も楽しかったようですが、
アンパンマンのボールを投げたり、ジャンプしたりと体をいっぱい動かすことができ、
楽しそうでした!
ねんね期の赤ちゃんでも楽しめる場所
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」訪問の際、心配していたことの1つが、
0歳でまだハイハイしている息子が楽しめるかどうかということ。
しかし、土足厳禁でねんね期からあんよ期くらいまでの子供のスペースがあり、
伝い歩きしたり、クッションのようなもので遊んだりしていました!
レストランももちろんアンパンマン♡
今回、昼食はフードコートでパンを購入して食べましたが、可愛くて食べるのがもったいないくらいでした。
頻繁にあるイベント
私が訪問した日は、約30分に1回、アンパンマンとその仲間たちに会えるイベントがありました。
1回あたり、15分と時間は短いものの、
集中力が短い子供にはちょうどいい長さだと思いました。
また、そろそろ遊ぶのに飽きてきたかな?と思った頃にイベントが開始するので、
子供にもちょうどよかったようです。
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がおすすめな理由③ママパパにもうれしい設備
乳児・幼児向けの「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。
ママパパにはあったら嬉しい!設備や施設の工夫がたくさんありました♡
おむつ替え台、授乳室、子供用トイレ完備
まだおむつが取れていないお子おさんが多く来場するであろう、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。
もちろん、おむつ替え台もあります。
こちらはなんとおむつを捨てても大丈夫です!
子連れだと、荷物が多く、帰りにお土産を買うと、荷物が増えてしまうことも…
そんな中、捨てられるのはうれしいですね。
そして、立つことができるお子さん向けのおむつ替えスペースもありました。
2歳の我が子はおむつ替え台を嫌がるので、
毎回外出時のおむつ替えが大変でしたが、
こちらはスムーズにできました。
また、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」には子供用のトイレもあります!
おむつは外れたけれど、大人のトイレが苦手なお子さんにはありがたいですね。
もちろん授乳室もあります。
個室は2つですが、授乳室内にあるソファーも利用可能です。
お湯もいただけるので、荷物が少なくて助かります。
迷子になりにくい!遊ぶ施設はワンフロアのみ
特に子供が2人以上いる場合、パパとママで子供を分担して面倒を見ていると、
はぐれてしまうことがありますよね。
そんな心配も「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は不要です。
遊ぶ施設は3階のみで、コンパクトなつくりなので、
はぐれることも少ないです。
気になる新型コロナウイルス感染症対策
子供にも大人にも優しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。
行きたいと思いつつも気になるのは、新型コロナウイルス感染症対策ですよね。
公式HPの情報と共に、私が実際今回見て気づいたことをご報告します!
公式HPからの情報
<「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の感染症予防策>
・チケットは日時指定の事前購入制(WEBで購入)
・入口での検温
・大人はマスク着用
・施設内各所での消毒液の設置
・ソーシャルディスタンス
・一部のイベント・遊具・サービスの休止
事前購入チケットはWEB経由でしたが、会員登録などもせず、スムーズに購入することができました。
施設内にはいたるところに消毒液があったので、気がついたら消毒することも可能です。
プッシュ式ではなく、手をかざすと消毒液が出てくるタイプだったので、
子供も簡単に使うことができました。
イベント時は縄が張られ、一定程度距離を保つように工夫がされていました。
また、授乳室やおむつ替え台なども、利用不可のシールが貼ってあったり、
距離を保つための工夫がされていました。
また、下記のような感じで利用禁止の遊具もありました。
私は新型コロナウイルス感染症対策が流行する前に「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に行ったことがないので、
比較することはできませんが、
開園と同時に行ったこともありますが、
人が多いと感じることはありませんでした。
混雑を感じたのは食事の際に座席が見つけにくかったことと、
お土産屋さんが入場制限をしているときのみでした。
いかがでしたでしょうか?
お出かけの参考になれば幸いです。
横浜アンパンマンこどもミュージアム
住所:〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
電話番号:045-227-8885
営業時間:10:00~17:00(2F/3Fミュージアム)
Yucatan@横浜アンパンマンこどもミュージアム