忘れ物が命取りになりかねない子供との旅行!特にベビー連れの海外旅行は準備が肝心です。
国内では旅先のコンビニやドラッグストアなどでどうにかなることも多いですが、海外となるとそうは行きません。
普段使っている商品が売っていないことも多いので、余裕を持った準備をしましょう。
0歳8ヶ月の息子と3泊5日のバリ旅行で実際に持って行った荷物とともに旅の荷物チェックリストをご紹介します!!
幼児食期の子連れの旅の荷物はこちらの記事をご参考ください。
目次
離乳食期の子連れ海外旅行の持ち物 ①食事、ミルク関係(※離乳食期)
離乳食期の食事は基本的に全日程分のレトルトを持参するのがオススメです。
もし現地のレストランやスーパーで調達できる場合はそちらを利用しても良いと思います。
レトルト食品は口に合うか事前に赤ちゃんにあげてみて試してみるのも良いでしょう。
また、日本の水は軟水なので、硬水の地域へ行く場合は日本からミネラルウォーターを持参すると安心です。
□ 離乳食・ベビーフード(月齢に合ったレトルトフード)
□ ベビー用おやつ
□ スプーン・食器
□ 食事用エプロン(着替えが限られているので汚さない為にもあると便利)
□ チェアベルト(キッズチェアが無い場合など、大人用の椅子や身体に装着できるのであると便利)
□ 水筒 ※調乳、お茶用
□ ストローマグ
□ ミネラルウォーター(難しい場合は現地のミネラルウォーターを煮沸して使う)
□ お茶、ジュースなど
□ ベビー歯ブラシ(歯が生えている場合)
□ 食器洗いスポンジ、洗剤
□ ほ乳びん(ミルクの場合)
□ 粉ミルク(ミルクの場合)
□ 授乳ケープ(母乳の場合)
□ 母乳パッド(母乳の場合)
離乳食期の子連れ海外旅行の持ち物 ②衣類、おむつ、スキンケアなど
衣類やオムツはメッシュの袋に入れて、帰りの汚れた衣類入れなどに使いました。
ベビーソープやローションはサンプルなどの小分けタイプなどがかさばらなくて便利。
季節や場所によって、日焼け止めや虫除けは必須です。
□ 着替え(日数×2。)
□ パジャマ
□ 紙オムツ(日数×8)
□ オムツ替えシート(どこでも変えられるように携帯すると便利。)
□ ビニール袋(使用済みオムツやゴミ入れにあると便利)
□ おしりふき(お部屋と持ち歩き用など2パック以上あると安心。)
□ 下着、靴下、スタイ(日数+1。必要に応じて洗って使う。)
□ ガーゼ、タオル(必要に応じて洗って使う。)
□ ベビーシャンプー・ボディーソープ
□ ベビーローション、クリーム
□ ベビー用衣類洗剤
□ ベビー用日焼け止め
□ ベビー用虫除け
□ 冷却シート(暑さ対策)
離乳食期の子連れ海外旅行の持ち物 ③外出、防寒など
いつもと違う環境なので、普段使っているおくるみ、ブランケットが寝かしつけに大事。
上着は、冬はもちろん、夏でも機内や室内の冷房対策で1枚持っておきたいもの。
町を歩き回る時にはベビーカーがあると便利。子供が乗らなくても荷物入れになります。
□ 抱っこひも
□ 上着
□ 帽子
□ おくるみ、ブランケットなど(寝かしつけなどに普段使っているもの。)
□ ベビーカー(必要あれば)
□ 雨具
□ ベビー用シューズ(必要あれば)
離乳食期の子連れ海外旅行の持ち物 ④おもちゃ、レジャー
移動中や慣れない環境の中でぐずったりした時に、お気に入りのおもちゃは必需品!
ベビー用のプールに入る場合は水中用のおむつを忘れずに持参しましょう。
□ おもちゃ(普段から使っているお気に入りのもの)
□ 水着
□ 水中おむつ
□ ベビー浮き輪
離乳食期の子連れ海外旅行の持ち物 ⑤その他必需品
□ パスポート
□ 保険証・母子手帳
□ 常備薬(あれば)
ベビー連れ海外旅行、しっかり準備をして安心して旅に出よう!
子供の荷物はとにかく余裕を持って準備しておくのがオススメです。
おむつや食事、お水などは、行きさえ頑張れば、帰りは身軽になるのでお土産のスペースもでてきますよ♪
幼児食期の子連れの旅の荷物はこちらの記事をご参考ください。
バリの子連れ旅行の記事はこちら。