子連れ旅の旅の準備は大荷物!
1才4ヶ月の息子と3泊4日でグアムへ旅行した際の持ち物と共に紹介したいと思います。
離乳食期のベビー連れの旅の荷物はこちらの記事をご参考ください。
目次
幼児期の子連れ海外旅行の持ち物 ①食事関係(※離乳食完了、幼児食)
幼児食に入ると、徐々に大人の食事を取り分けたりすることもできるとはいえ、外食が基本となる旅先では味付けの調整が難しいので、念のためベビーフードなどのレトルト食品を持参することをお勧めします。
また、お腹が弱いお子さんや硬水が不安な場合は日本からミネラルウォーターを持参すると安心です。
注意:アメリカへの入国の場合、全ての肉類(肉エキスを含む)の持ち込みが禁止されています。
ベビーフードなど、原材料をしっかり確認し、肉が入っているものは避けましょう。
他の国々についても事前に航空会社や外務省HPなどで持ち込み不可の物を確認することをおすすめします。
□ ベビーフード(月齢に合ったレトルトフード)
□ ベビー用おやつ(機内や移動中などご機嫌斜めな時の救世主)
□ スプーン・ストロー・フードカッターなど
□ 食事用エプロン(シリコンタイプなどさっと水洗いできるものが便利)
□ チェアベルト(キッズチェアが無い場合など、大人用の椅子や身体に装着できるのであると便利)
□ ストローマグ
□ ミネラルウォーター(現地のミネラルウォーターを煮沸して使ってもOK)
□ お茶、ジュース、ふりかけなど
□ 歯ブラシ
□ 食器洗いスポンジ、洗剤
□ウェットティッシュ
□ 水筒 (調乳などに必要あれば)
□ ほ乳びん(ミルクの場合)
□ 粉ミルク(ミルクの場合)
□ 授乳ケープ(母乳の場合)
□ 母乳パッド(母乳の場合)
実際、使ったor使わなかったもの
【使ったもの】
食事用エプロン、スプーン、フードカッター、お茶、ウェットティッシュ、食器洗いスポンジ&洗剤、歯ブラシ
【使わなかったもの】
食事はパンやおかゆ、ジュースなど現地のものを飲みものは水筒に入れた水やお茶で足りたので、ベビーフードやミルクは全く使わず、おやつも半分も消費しませんでした。
【その他】
今回私は妊娠していたこともありノンカフェインドリンクのティーバッグを持ち歩いていました。授乳中のママにもオススメです。
幼児期の子連れ海外旅行の持ち物 ②衣類、おむつ、スキンケアなど
衣類やオムツはメッシュの袋に入れて、帰りの汚れた衣類入れなどに使いました。
ベビーソープやローションはサンプルなどの小分けタイプなどがかさばらなくて便利。
暖かい場所でも、機内や屋内など冷えることが多いので、上着は必ず持参しましょう。
季節や場所によって、帽子や日焼け止め、虫除けは必須です。
□ 着替え(日数×2。)
□ パジャマ
□ 紙オムツ(日数×8)
□ ビニール袋(使用済みオムツやゴミ入れにあると便利)
□ おしりふき(お部屋と持ち歩き用など2パック以上あると安心。)
□ 下着、靴下、スタイ(日数+1。必要に応じて洗って使う。)
□ 靴(普段履き慣れた靴)
□ ガーゼ、タオル(必要に応じて洗って使う。)
□ ベビーシャンプー・ボディーソープ
□ ベビーローション、クリーム
□ ベビー用衣類洗剤
□ ベビー用日焼け止め
□ ベビー用虫除け
□ 帽子
□ 上着
□ ベビーカー(現地で徒歩移動が多い場合。コンパクトに折りたためるもの)
□ 抱っこ紐
□ おくるみ、ブランケットなど(寝かしつけなどに普段使っているもの。)
□ 雨具
□ 体温計、解熱剤、絆創膏など
実際、使ったor使わなかったもの
【使ったもの】
赤字のもの全て。着替えやオムツは余るくらい持っていくのが安心。
今回は買い物など散策も多かったのでベビーカーを重宝しました。
【使わなかったもの】
体温計、解熱剤、絆創膏など。
幼児期の子連れ海外旅行の持ち物 ③おもちゃ、レジャー
移動中や慣れない環境の中でぐずったりした時に、おもちゃは必需品!
好きなキャラクターものや、付録付きの幼児むけ雑誌、100均などで買った新しいおもちゃなどを小出しにしていくのもオススメ!
□ おもちゃ(お気に入りのもの&新しいもの)
□ 水着
□ 水中おむつ
□ ベビー浮き輪
□ ガイドブック
実際、使ったor使わなかったもの
【使ったもの】
全て!おもちゃは出さずに済んだものもいくつかありました。
特に、アンパンマンブームの息子にはアンパンマン雑誌&おもちゃが大活躍でした!
大王製紙 水あそび用おむつ グーンスイミングパンツ 男女共用4枚入
幼児期の子連れ海外旅行の持ち物 ④その他必需品
□ パスポート
□ 保険証・母子手帳
□ 常備薬(あれば)
しっかり準備をして安心して旅に出よう!
いかがでしょうか?
リストにすると多いな〜という気がしますが、普段の生活やお出かけに使っているものがほとんどなので、買い足すものは限られると思います。
中には使わなかったものもありましたが、子供のものに関しては、無くて困るよりは、無駄でも持っていく方が安心だと思います。
また、おむつや食事などかさばる消耗品も多いので、スーツケースパンパンで行っても、帰りはお土産スペースも確保できます。
ぜひ今後の子連れ旅準備の参考にしてみてください。
離乳食期のベビー連れの旅の荷物はこちらの記事をご参考ください。
グアムの子連れ旅行の記事はこちら。