子連れで楽しむ!日本初の泊まれる植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)」が茨城にオープン

日本初の“泊まれる植物園”『THE BOTANICAL RESORT 林音(ザ ボタニカルリゾート リンネ)』が11月29日(土) 茨城県那珂市にオープン。

オープンに先駆けて開催されたメディア内覧会に、6歳と3歳の子どもたち一緒に参加してきました。

『“自然と”笑顔になれる場所』をコンセプトとした自然の中で思いっきり遊べる広大な敷地のリゾートをレポートします。

11月29日「THE BOTANICAL RESORT 林音」がグランドオープン

「THE BOTANICAL RESORT 林音」(以下、「林音」)は、植物園の中に宿泊施設が併設された新しい形のリゾートです。

これまで有料入園だった植物園は、自然の魅力はそのままに、11月29日のリニューアルを機に、無料で入園ができるようになりました。

豊かな自然に囲まれた広大な敷地の植物園には、一年を通して楽しむことができる多彩な植物や四季折々の花々。約600種類、約5万本という植物が植栽されています。

宿泊者がチェックイン手続きをするフロント棟では、オリジナルハーブティーやハーブピロー作りなどが無料で参加できるウェルカムアクティビティも。

レモングラスやカモミール、ローズヒップなど9種類のハーブをブレンドして自分だけのハーブティーを作ります。作ったハーブティーはその場で飲むのはもちろん、お部屋に持ち帰ってゆっくりいただくことも可能。

ハーブピローは、子どもたちも一緒にハーブを袋に詰めて楽しみました。

作った後はお部屋に持ち帰り、滞在中に香りを楽しんだり、旅の思い出として家に持ち帰っても使えるのも嬉しいポイントです。

グランピングとコテージから選べる「林音」の宿泊施設

宿泊は、大きく分けてグランピングとコテージの2種類。グランピングは6つに分かれたエリアから目的や立地に合わせて選べます。

ファミリーで利用する際は、フロント棟やカフェ、りんねの湯などどこからも近く一番広い「ファミリースイートテント」が便利です。

メタセコイアの樹々に囲まれた「メタセコイアテラス」やハンモックでゆっくりと時間を過ごせる「ハンモックテラス」は、紅葉の季節は特に人気が出そうです。

それぞれに違った魅力があるのでぜひお気に入りのテントを見つけてみてください。

そして快適性や子連れでの安心感を重視するならコテージがおすすめ。

今回は、自然をすぐそばに感じられる、シンプルで心地よい「ガーデンコテージ」に宿泊しました。

ガーデンコテージに子連れステイ

「ガーデンコテージ」は木の温もりを生かしたナチュラルな外観で、森の中にさりげなく佇む秘密基地のような雰囲気があります。

より非日常を感じられるようにと取られた大きな窓が特徴。自然光がたっぷりと差し込み、自然の中に滞在している気分を味わえる空間です。

ソファ以外に、畳の小上がりスペースがあり、子どもたちは舞台見立てて踊ったり、持参したおもちゃで楽しそうに遊んでいました。

階段を登るとセミダブルベッドが2台。リビングスペースとはしっかりと分かれているのでよりゆっくりと過ごせます。

エアコン完備はもちろんのこと、電気ケトル・冷蔵庫・ドライヤーのほか、アメニティなど必要なものは全て揃っています。
部屋着はないのでお気に入りのものを持参しましょう。

コテージでの滞在は、ほどよい非日常感と安心感が共存しているのが印象的でした。

キッズスペースもある温浴施設「りんねの湯」

敷地内には温浴施設「りんねの湯」があり、宿泊者は滞在中何回でも利用可能。

開放的な露天風呂のほか、内風呂には自家農園で栽培したハーブを使ったハーブ湯と天然温泉があります。

お風呂のほかにも5,000冊の漫画が読める休憩スペースやキッズスペースもあり、大人は癒され、子どもは楽しめるという最高の施設。

宿泊者は館内着やタオルの貸し出しも付いてくるので手ぶらで利用できるのも嬉しいポイントです。

滞在中は営業時間内なら、いつでも何度でも利用可能。子どもの様子を見ながら好きなタイミングで利用でき、ゆっくりとお風呂に温まったあとはすぐにお部屋に戻れるのは宿泊しているからこその安心感です。

おふろcafé りんねの湯
営業時間:7:00~23:00(最終受付 22:00)
※宿泊者無料

茨城県産の食材をふんだんに使った「RINNE CAFE(リンネカフェ)」でのフルコースディナー

敷地内には、県産食材を活かしたイタリアンを提供するダイニングレストラン「RINNE CAFE」がオープン。
宿泊者限定モーニングビュッフェ、ランチ・ディナー・テイクアウトで利用できます。

今回は週末限定で選べるフルコースディナーを体験してきました。

全8品のフルコースディナー

「RINNE CAFE」で提供されるのは、季節のハーブと地元食材がふんだんに使われた全8品のフルコース。

最初の一皿は、「ひたちおおた産モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ」。

みずみずしいトマトに、コクのあるモッツァレラが重なる爽やかな前菜です。

見た目にも美しい「リースサラダ」の後に続くのは、「つくば鶏と七会きのこのハーブロースト 茨城県産かぼちゃのマッシュ」。

メイン料理にもなりそうな温前菜。柔らかい鶏肉と風味豊かなきのこ。そしてほっくりとした甘みのかぼちゃの組み合わせが最高でした。

コースの中盤には、「しらすとからすみ 水戸柔甘ねぎのペペロンチーノ」が登場。

メインはお魚とお肉のどちらも食べられる贅沢コースです。

真鯛と蛤、アサリと季節野菜がたっぷりと入ったお魚料理「真鯛と地蛤のアクアパッツァ」。

お肉料理は「常陸牛ランプステーキ 林音デミグラスソース」です。

とても柔らかいお肉に、濃厚なデミグラスソースがよりお肉のおいしさを引き立てます。お腹がいっぱいでもぺろりと食べられてしまう美味しさ。

コースの最後には「茨城県産紅はるかとりんごのカタラーナ」が登場。

とろりと濃厚なカタラーナは、食後でも重くならない爽やかな後味です。コースの締めにぴったりのバランスで、最後まで心地よく楽しめました。

お子様コース

大人だけでなく、子ども用のメニューも本格的。

ハンバーグに海老フライ、ミートソースパスタと子どもたちが大好きなメニューを見た目も豪華なワンプレートで提供してくれます。
大人が食べてもおいしい本格的なプリンのデザイン付き!

キッズチェアやカトラリーなども揃い、子どもたちも一緒に最後までお食事を楽しみました。

RINNE CAFEのお食事は、普段は結婚式場で腕を振るうシェフが監修しているとのことで、その美味しさに納得でした。

家族みんなでワイワイとBBQを楽しむのもいいですが、小さな子連れのママ友同士ではゆっくりと座ってコース料理を楽しむのもおすすめです。

宿泊者限定!「熱帯植物館 バニラドーム」でのライトアップ

「林音」の敷地の奥にあるのは、年間を通して温かい熱帯の温度が保たれた「熱帯植物館 バニラドーム」。
ドーム内には、約240種、23,000本の熱帯・亜熱帯植物、バニラやスパイス系の植物が生き生きと茂り、滝までが流れるなど、異国を感じる空間です。

ドームに一歩足を踏み入れると、湿度を帯びた温かな空気と甘い香りがふわっと漂います。
熱帯植物ならではの大きな葉っぱや、立派な木々からは強い生命力を感じ、歩いているだけで自然の豊かさに癒されます。

ドーム入り口には、「バニラドームカフェ」 があり、ここも林音ならではのとっておきの時間が過ごせる場所。

メニューには、バニラを使ったドリンクやスイーツ、植物園らしいハーブを使った飲み物が揃い、香りを感じるスイーツタイムが楽しめます。

そしてなんと言ってもハイライトは宿泊者だけが見ることのできる幻想的なライトアップ。

平日は19:00と20:00の2回、土日祝日は19:00と19:30、20:00と20:30の4回開催されるライトアップショーは必見です。

和洋食揃った「RINNE CAFE」の朝食ビュッフェ

翌朝は「RINNE CAFE」でビュッフェ形式の朝食をいただきます。
大きな窓から入る朝の光が心地よく、ゆったりとした自然の風景を眺めながら食事ができるのが贅沢でした。

和洋食揃ったビュッフェ台はどれから食べようか悩んでしまうほど。
特にサラダコーナーは充実していて、ガーリックチップやパンプキンシード、スライスオリーブなどのトッピングの多さには驚きでした。

5種類のドレッシングと合わせて自分好みのサラダにカスタマイズして楽しめます。

そして、和食では茨城名産の藁納豆、地元の卵も3種類が用意されているというこだわりの朝食。

ヘルシーなサラダや和食だけでなく、豚肉のソテーなどもあり、朝からがっつり食べたい方の心も満たしてくれます。

日帰りでも楽しめるアクティビティ

「林音」には、広大な敷地を生かした遊び場がたくさんあるのも魅力です。

敷地内中央には子どもたちが走り回って遊べる広場があり、一輪車やフラフープなど遊具の無料貸し出しも。

今の時期は紅葉も綺麗で、子どもたちは落ち葉でおままごとをして遊んでいました。

また、「ツリーアドベンチャー〜TOBIZARU〜」やARライフルを使って森の中を探索する「ジュラシックハンター(ARシューティング)」などの本格的なアクティビティ施設があります。

(出典:THE BOTANICAL RESORT 林音)

アクティビティは日帰りでも利用できるので、りんねの湯と合わせての日帰りプランも楽しそうですね。

ツリーアドベンチャー〜TOBIZARU〜
対象:6歳以上
身長体重:120cm以上 / 20〜120kg
※保護者同伴で利用
ジュラシックハンター
対象:3歳以上
※保護者同伴で利用

「THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)」でここでしか体験できない子連れ旅を

2025年11月29日に日本初の泊まれる植物園としてグランドオープンを迎える「THE BOTANICAL RESORT 林音」。
元の茨城植物園の広大な敷地と植物はそのまま生かし、自然をすぐ近くに感じながら滞在できます。

グランピングとコテージ、用途に応じて選べる宿泊施設、ゆったりと癒される温泉、地元食材を使った美味しいお料理、子どもたちが思いっきり遊べるアクティビティ。
「泊まる・癒される・食べる・遊ぶ」の複数の体験がひとつの場所で楽しめる植物園ではここでしかできない素敵な体験が叶います。

私が訪れたときはイチョウやメタセコイアなどが紅葉を迎え、素晴らしい景色を見せてくれました。
春には桜をはじめとした花々、夏の新緑など、一年を通して色々な季節に出会えるそうです。

「THE BOTANICAL RESORT 林音」でここでしかできない子連れ旅はいかがでしょうか。

THE BOTANICAL RESORT 林音
所在地:茨城県那珂市戸4369−1
TEL:029-212-6661
アクセス:
【車】常磐自動車道「那珂インター」より約10分
【電車】JR水郡線「上菅谷駅」よりタクシーで約10分

取材協力:THE BOTANICAL RESORT 林音

 

written by aiko(編集長)

【LOVETABI Mamaディレクター】主なテーマ:離島、リゾート、温泉、カフェ


関連記事

  1. 夏の北海道を満喫!「ヒルトンニセコビレッジ」で大自然の子連れ旅

  2. 夜の動物園水族館

    【全国】夏休みに楽しむ夜の動物園・水族館7選!夜の生き物に会いに行こう

  3. 【栃木】中禅寺湖が目の前のラグジュアリーホテル『ザ・リッツ・カールトン日光』で子連れホテルステイ

  4. 「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」で祇園の暮らしを楽しむ子連れ旅

  5. 巨大なスライダーを含む県内最大級のプールエリア!「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」で子連れステイ

  6. 東京の定番 子連れスポット!都市型水族館「マクセル アクアパーク品川」で海の世界を学ぼう

  7. glampark 海陽閣

    【愛知】温泉も楽しめる!ドッグラン付きグランピング「glampark 海陽閣」

  8. 【アウトドア】親子で楽しむピクニック!QUICKCAMP(クイックキャンプ)で揃える簡単オシャレなアウトドアグッズ

  9. 【長野】スキーデビューに最適!ゲレンデ直結が魅力の『斑尾高原ホテル』で快適子連れステイ

  1. 秋の味覚!珈琲館の“マロンホットケーキ”と“ボロネーゼ”が登場

    2025.10.11

  2. 横浜・八景島シーパラダイスで秋&ハロウィンを家族で楽しむ「アキ…

    2025.10.02

  3. 「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」で味わう期間限定メニュー&#822…

    2025.09.29

  4. ファミリー必見!新しいリゾートホテル「ANAホリデイ・インリゾート…

    2025.09.22

  5. サンマルクカフェおいもづくし

    「サンマルクカフェ」の「スイートポテト」をテーマとした秋の恵み…

    2025.09.09

ワンランク上の旅情報ウェブマガジン(https://lovetabi.com/