息子の親友がNYに転勤することとなり、NYで再会するという男の約束を結んできたため、当時5歳だった息子とNYを旅することにしました。
私も初めてのNY。
ショッピング、美術館、グルメなど、大人にとっては永遠に遊び倒すことができそうな場所。
足を運ぶまでは、子供も楽しめるのか？と懐疑的だったのですが、さすがNY、子供にとっても魅力的なスポットが沢山ありました！
NYビギナーが、子連れで行って良かったスポットをご紹介します。
まずは、THE定番から子供と楽しめるニューヨークの観光スポットを一挙ご紹介！
NYビギナーの私、定番すぎるNY観光スポットも見ておきたい。
幾つか訪れた中で、子供達が飽きることなく楽しんでいたのは・・・
目次
- 1 子供と楽しむNYスポット①海から自由の女神を拝む！スタチュークルーズ
- 2 子供と楽しむNYスポット②NYの街を一望！「トップ・オブ・ザ・ロック展望台」
- 3 子供と楽しむNYスポット③子連れスポット満載！都会のオアシス「セントラルパーク」
- 4 子供と楽しむNYスポット④見て触って作る、体験型博物館「マンハッタン子ども博物館」
- 5 子供と楽しむNYスポット⑤映画『ナイトミュージアム』の舞台！恐竜好き必見「自然史博物館」
- 6 子供と楽しむNYスポット⑥本場のキャラクターに会えるかも？！「トイザらス」
- 7 子供と楽しむNYスポット⑦絶叫系ライドの宝庫！遊園地「シックスフラッグス」
- 8 子供と一緒にニューヨークを楽しもう
- 9 関連
子供と楽しむNYスポット①海から自由の女神を拝む！スタチュークルーズ
バッテリーパークから自由の女神のあるリバティアイランドをまわる代表的なクルーズ。
船が3階建て構造になっていたこともあり、子供達大はしゃぎでした。
船から落ちないよう見守りながらも、優雅なひとときを過ごすことができました。
チケットの購入と手荷物検査で、乗船までは少し時間がかかります。
自由の女神になりきった大道芸人を見たり、アイスを食べたりして、
楽しみながら待ち時間を過ごすことができましたが、
子連れで行くなら事前にWEBチケット予約することをオススメします。
Statue Cruises（スタチュー クルーズ）
Address :Battery Park, New York City, NY
Tel :+1 877 523 9849
子供と楽しむNYスポット②NYの街を一望！「トップ・オブ・ザ・ロック展望台」
NYを一望できる展望台といえば、エンパイアー・ステート・ビルとロックフェラーセンター。
エンパイアー・ステート・ビルのある景色を見たいと思い、ロックフェラーセンターのトップ・オブ・ザ・ロック展望台にしました。
夜景を見たかったのですが、子連れなので昼間で我慢。
自由の女神やセントラルパークなども一望できるので、昼間しか見ることのできない景色の醍醐味があります。
子供達は70階まで上がっていくエレベーターに興奮！
綺麗な景色を前に写真のポーズを決めたり、飽きることなく楽しんでいました。
こちらもチケットの確保に時間がかかるので、子連れの場合は事前WEBチケット予約がオススメです。
Top of the Rock Observation Deck（トップオブザロック展望台）
Address :45 Rockefeller PlazaNew York, NY
Tel :+1 212.332.6868
子供と楽しむNYスポット③子連れスポット満載！都会のオアシス「セントラルパーク」
言わずと知れたセントラルパーク。
散歩をしたり、ピクニックをしたり、都会のオアシスです。
回転木馬や動物園なども、子連れスポットも盛り沢山。
大人にとってはテレビドラマや映画で見る光景ですが、子供にとっては、普段通りに遊ぶことができる公園と映った様子。
リスが公園内に普通にいることを除いては（笑）
公園遊びを普段と同様に全力で楽しんで、旅の緊張が少しほぐれたようでした。
メトロポリタン美術館はセントラルパーク隣に位置しています。
アートが大好物な私は、どうしても美術館をゆっくり周りたいという気持ちがあり、セントラルパーク内の遊具のある公園で息子を見てもらっている間に、ひとり時間を楽しみました。
セントラルパークで 子供を遊ばせながら、交代でメトロポリタン美術館を鑑賞するプラン、オススメです。
Central Park（セントラルパーク）
Tel :+1 212-794-6564
次は子供と楽しみたいニューヨークの観光スポットをお伝えします！
子供と楽しむNYスポット④見て触って作る、体験型博物館「マンハッタン子ども博物館」
古くからアッパーウェストサイドにある、ただ見て回るだけではない参加・体験型がコンセプトの博物館です。
見て触って作って、子供の創造力を引き出すようなアトラクションが盛り沢山！
カラフルな館内と子供向けながら面白い仕掛けは、大人にとっても楽しめました。
人体について学びながら遊べるゲーム。
孫悟空のコーナーでは、一からお話を作って紙芝居を始める子供達。
セットの裏で一生懸命に演じています（笑）
この博物館の目玉とも言える舌の滑り台！
他にも、コンピューターを使って壁に絵を描くコーナーや、仕事体験コーナー、KAPLAコーナーなどなど、赤ちゃんから小学生まで楽しめる博物館だと思います。
Children’s Museum of Manhattan（マンハッタン子ども博物館）
Address :The Tisch Building, 212 West 83rd Street, New York, NY
Tel :+1 212-721-1223
この博物館をオススメする理由はもう一つ。
博物館の向かいには、有名な「 カフェ ラロ」が！
映画「ユーガットメール」でトム・ハンクスとメグ・ライアンが待ち合わせたカフェです。
ケーキもコーヒーも美味しくて大満足！
博物館で子供時間を楽しんだ後は、
しばし大人時間につき合ってもらうのも良いのではないでしょうか。
Cafe Lalo（カフェ ラロ）
Address :201 West 83rd St. New York, NY
Tel :+1 2124966031
子供と楽しむNYスポット⑤映画『ナイトミュージアム』の舞台！恐竜好き必見「自然史博物館」
今回のNY旅で一番楽しみにしていた自然史博物館。
恐竜好きの息子にとっては天国だったようです。
また、自然史博物館が舞台の映画「ナイトミュージアム」を鑑賞してから訪れたこともあり、色んな意味で博物館を楽しむことができました。
「この人、夜は出掛けるんでしょ？」と、息子（笑）
また、宇宙コーナーのプラネタリウムは素晴らしいのでオススメです。
American Museum of Natural History（自然史博物館）
Address :Central Park West at 79th Street New York, NY
Tel :+1 2127695100
子供と楽しむNYスポット⑥本場のキャラクターに会えるかも？！「トイザらス」
せっかくなのでブロードウェイのミュージカルを見せたい！と、子供も楽しめるスパイダーマンのミュージカルを見ました。
残念ながら、現在スパイダーマンは終了してしまったのですが、予約時間まで待機したトイザらスが、ひとつのアミューズメントのように楽しめました。
トイザらス前には大好きなキャラクターがずらり！（写真撮影にはチップが必要です）
店内には、ジュラシックパークの大きなティラノサウルスがどーん！
定刻になると動きだし吠え始めます。そのリアルな姿にすっかり虜・・・
時間がなく乗ることはできなかったのですが、店内には吹き抜けの大観覧車などもあり、大人も楽しめるスポットです。
Toys“R”Us（トイザらス）
Address :1514 W 44th StNew York, NY 10036
Tel :+1646 366-8800
子供と楽しむNYスポット⑦絶叫系ライドの宝庫！遊園地「シックスフラッグス」
時差が大きな課題となる子連れ旅。
NYとの時差は13時間・・・そう、真反対です！！
子供の時差克服には、初日にアドレナリンが出るような楽しみ方が良いと聞き、到着の翌日に遊園地シックスフラッグスへ連れて行ってもらいました。
マンハッタンから車で１時間程度。
直行バスも出ているため比較的簡単に行くことができます。
北米を中心に展開する巨大遊園地シックスフラッグスは、絶叫系乗り物の宝庫として名高く、日本では考えられないような絶叫系の乗り物が勢揃い！
遊園地の隣には、大きなサファリパークとプールがあり、絶叫系が苦手な人や子連れも楽しめます。。
大人向けのウォーターアクティビティも沢山！
（画像：Sixflags公式HPより）
その他、 遊園地には小さな子供でも楽しめるコースターも多くあり、身長125センチ以上であれば更に乗り物の幅が広がります。
子供は乗ることができないけれど、せっかく来たなら乗っておきたいアトラクションはこの２つ。
・世界最速&最高高度のコースター「KingDaka」
・巨大木製コースター「ElToro」
木製にもかかわらず、こんなにスピードが出るの！？と、いろんな意味でも怖く（笑）スリル満点です！
SixFlags（シックスフラッグス）
Address : 1 Six Flags Blvard, Jackson, NJ 08527
Tel :+1732-928-1821
子供と一緒にニューヨークを楽しもう
NYには子供も楽しめるスポットが沢山ありました。
知れば知るほど素敵なスポットが見つかるNYですが、ビジターが子供と行って良かった観光スポットをご案内しました。
子連れ旅の際には、参考にしていただけると嬉しいです！
