親子留学や家族旅行でも人気のリゾート、フィリピン・セブ。
日本から直行便で4時間半という近さと、日本との時差が1時間であることが子連れ旅での重要ポイント。
※国内からは、成田空港、関西国際空港、中部国際空港(セントレア)から直行便が運行しています。
(2020年3月現在)
そんな近場のリゾートを求めて、6歳、2歳の男の子を連れセブへ家族旅行へ行ってきました。
次男は初めての海外旅行、アジアンリゾートは夫婦共に初めてで、楽しみな反面心配も多数。
衛生面は大丈夫?治安は?水は?食べ物は?子供は満喫できる?
小さな子と行く海外旅行は心配や不安が募ります。
今回はそんな心配を払拭し、親子で心から楽しめた、セブ島に隣接するマクタン島のホテル
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク(Jpark Island Resort & Waterpark Mactan, Cebu)』を(以下、「Jパーク」)ご紹介します。
子連れセブの不安を解消した、Jパークアイランドリゾートが親子でゆったり贅沢に満喫できる7つの理由を紹介していきたいと思います。
おすすめポイント①ホテル内にセブ最大級のウォーターパーク
セブ最大級の広さを誇るJパークのウォーターパークには、メインプールが1つ、テーマプールが5つあります。
キノコから水が飛び出すアマゾンリバーは、両サイドから生えた大きなキノコから水が飛び出し、まるでアマゾン川を探検しているよう。
あまりの迫力に次男は大絶叫、長男は大興奮で大笑いしていました。
この他、海賊船をメインにジャングルジムのような、冒険ごっこを楽しめるキッズプールや、
50センチの深さで小さいお子さんも安全に楽しめる幼児用プールなど、
お子さんが安全に冒険を楽しめるプールが広がります。
子どもだけでなく大人も楽しめるアトラクションも多数。
長さ156mのチューブスライドでは、宇宙空間を漂うような気分で大人も大興奮。
小さな滝やプールバーのあるアイランドプールでは、カクテルをプールで楽しみながら、ファイヤーショーを眺めるという贅沢な体験もできます。
おすすめポイント②子連れリゾート必須のプライベートビーチ!
セブはリゾート地だから、どこに泊まってもきれいな海がある、と思っていたら、プライベートビーチがなかった!という話を聞くことがあります。
小さなお子さんとリゾート地へ行って、海まで移動するのは想像するだけで大変。
海を楽しみにしている子供たちがいつでも遊べるプライベートビーチがホテルに隣接しているのは、子連れ旅での大きな魅力!
お部屋から水着でそのままビーチに出かけることができます!
子どもたちは暇ができると砂浜へ行き、砂遊びと珍しい貝探しをしていました。
Jパークのプライベートビーチでは、砂浜で砂のお城づくりやシュノーケリングなど子どもたちが楽しめるアクティビティも充実しています。
海岸は、貝殻や小石交じりの粗目の砂で、日本の海と似ている印象。
ガイドブックに載っているような透明な海とサラサラの砂のビーチ目的であれば、
ホテル内でツアーに申し込み、近くの島に行くのもおススメです。
おすすめポイント③急な雨でも安心!室内遊園地「ポロロパーク」
韓国のアニメ「ポロロ」のキッズパークがホテル内に!
年の約半分が雨季のセブ。
プールで遊ぼうと思っていたら、急に雨が降り出した、ということもしばしば。
やんちゃ盛りのお子さんと、外で遊べないのは辛いですよね。
そんな中、室内遊園地があるのは、子連れ旅での安心ポイント。
5D映像のアトラクションや、空飛ぶスポーツカーなど、大きなお子さんも楽しめるアトラクションから、ボールプールやおままごとという赤ちゃんも楽しめるスペースまで、
雨じゃなくても遊びに行きたいアトラクションが満載。。
自分が描いたポロロが、水中を泳ぐ映像が大人気でした。
(こちらは上下逆にスキャンしたのでしてお腹にポロロ!笑)
お子さんを眺めながら両親が飲食できるスペースがあり、授乳室やおむつ替え、子供トイレがある気遣いも安心。
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