2024年いち早く梅雨明けをした、人気旅行地「沖縄」。
真夏でもカラッとした気候で過ごしやすいビーチリゾートです。
今回は、LOVETABI Mama編集部が厳選した沖縄の子連れにおすすめのスポットを南から北に向かって紹介します。
子連れ沖縄旅行の参考にしてみてくださいね♡
目次
沖縄子連れおすすめスポット①Little Universe OKINAWA
2024年4月にオープンした「Little Universe OKINAWA」。
那覇空港から車で20分の沖縄南部にある商業施設「イーアス沖縄豊崎」内にあります。
屋内で雨の日でも楽しめる「Little Universe OKINAWA」は、新感覚のハイブリットエンタメ施設!
18世紀の琉球王朝や、1980年代の東京を再現したミニチュアの世界に、マイアバターをつくってミニチュアの街を探検させる貴重な体験ができます。
また、ここへ来たら外せないのが、大スクリーンに沖縄の風景が360°映し出されるプロジェクションマッピング。
美しい沖縄の世界に没入してみましょう。
キッズスペースやカフェなどもあり、屋内で楽しい時間が過ごせる沖縄の最新スポットです。
詳しい記事はこちら
Little Universe OKINAWA
所在地:沖縄県豊見城市豊崎3-35 イーアス沖縄豊崎 アクアリウム棟3F
TEL:0570-098-333
営業時間:平日 11:00~19:00/土日祝 10:00~19:00
定休日:年中無休
料金(1日パスポート)
大人:2,800円 中人(12歳〜17歳):2,100円 小人(4歳〜11歳) :1,600円 3歳以下無料
沖縄子連れおすすめスポット②DMM かりゆし水族館
(出典:DMM かりゆし水族館)
続いてご紹介する「DMM かりゆし水族館」も、沖縄県豊見城市にあります。
2020年にオープンした、最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館です。
館内2Fにある「亜熱帯気候が織りなす常緑の森」エリアでは、大小様々な淡水魚、可愛らしいカワウソ、たくさんのペンギンたち等の動物に出会えます。
また、海の上を歩いているような気分になれるエリアもあり、大人も子どももわくわくする空間になっています。
(出典:DMM かりゆし水族館)
1Fにある「多彩な生物が息づく澄み切った海」エリアでは、沖縄近海の様々な海洋生物が回遊する大水槽、色鮮やかなサンゴ礁と海水魚が生息する海中トンネルなど、たくさんの魚たちを間近で観察できます。
また、クラゲを展示するエリアもあり、時間を忘れて日々の生活の疲れが癒やされること間違いなしです。
カフェメニューも豊富で、大水槽で泳ぐ生き物たちを観察しながら食事することもできます。
餌やり体験やバックヤードツアー等の体験も充実しているので、ぜひ親子で満喫してくださいね。
DMM かりゆし水族館
所在地:沖縄県豊見城市豊崎3-35
営業時間:9:00〜20:00(最終入館は営業時間終了の60分前)
入管料金:大人(18歳以上)2,800円・中人(13~17歳)2,200円・小人(4歳〜12歳)1,700円
沖縄子連れおすすめスポット③ガンガラーの谷
(出典:ガンガラーの谷)
沖縄県の南部、南城市にある「ガンガラーの谷」。
鍾乳洞が崩れてできた谷間で、古代人の遺跡が発掘されるなど学術的にも貴重な場所です。
「ガンガラーの谷」は完全予約制のガイドツアー。
森の中を約1時間20分ほど歩くので、履き慣れた歩きやすい靴で行くのをおすすめします。
推定樹齢150歳以上の巨大なガジュマルや、今もなお人々が命の誕生を祈る洞窟を巡ります。
(出典:ガンガラーの谷)
ビーチリゾートとしての沖縄とは異なる、自然の魅力にどっぷりと浸かれます。
沖縄の自然や発掘についてご興味がある方は、旅行プランに組んでみてはいかがでしょうか?
ガンガラーの谷
所在地:沖縄県南城市玉城字前川202番地
TEL:098-948-4192
営業時間:9:00~16:00
ツアー料金:2,500円(1名・税込)
※保護者同伴の小学生以下無料 ※要事前予約
沖縄子連れおすすめスポット④安良波公園・アラハビーチ
(出典:CHATANNAVI)
沖縄の美浜アメリカンビレッジ近くにある「安良波公園・アラハビーチ」。
安良波公園には「インディアン・オーク号」という大型船の遊具があって、子どもが大興奮すること間違いなしの大きさ!
3on3バスケットボールコートや休憩できる東屋もあるので、旅の休憩におすすめです。
(出典:CHATANNAVI)
アラハビーチでは、パラセーリングやドラゴンボートなどマリンアクティビティの種類が豊富!
小学生以上のお子さんでも存分に楽しめるビーチです。
こちらの北谷エリアは海外の雰囲気を感じられるエリアなので、非日常感満載。
アメリカンビレッジでのショッピングついでに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
安良波公園・アラハビーチ
所在地:沖縄県中頭郡北谷町北谷2-2-1
TEL:098-926-2680(アラハビーチ管理棟)
遊泳期間:4月中旬〜10月
遊泳時間:9:00〜19:00 ※季節や天候にあり
沖縄子連れおすすめスポット⑤残波岬公園
(出典:読谷村観光協会)
沖縄県の中部に位置する読谷村にある「残波岬公園」。
高さ30m前後の断崖が連なって迫力のある景観が特徴の「残波岬」近くにある公園です。
南西諸島随一の高さ約31mを誇る残波岬の象徴ともいえる残波岬灯台や高さ8.75m、長さ7.8mの日本一の大きさの残波大獅子があるなど、見どころが多く撮影スポットとしても人気です。
(出典:読谷村観光協会)
広場の遊具や乳幼児専用の遊び場もあるので、小さい子連れから楽しめます。
園内の遊歩道はキレイに整備されているので、ベビーカーでも安心!
マリンアクティビティやBBQ、レストラン、きれいなビーチまである残波岬エリア。
沖縄らしい自然も感じられる、癒しスポットです。
残波岬公園
所在地:沖縄県中頭郡読谷村宇座675
沖縄子連れおすすめスポット⑥ナゴパイナップルパーク
(出典:ナゴパイナップルパーク)
自動運転のパイナップル号に乗って、広い施設内をまわるのが楽しい「ナゴパイナップルパーク」。
パイナプル畑やカラフルな植物を鑑賞できます。
沖縄のパイナップルの歴史を学べる、パイナップルづくしの空間!
ダイナソーエリアには恐竜のオブジェもあって、子どもも楽しめるはず。
(出典:ナゴパイナップルパーク)
パイナップルを使ったスイーツやお菓子のお土産も種類豊富。
パイナップルピザやパイナプルタコライスなどの珍しいパイナップルフードもおすすめです。
パーク内には、フォトスポットもたくさん!
家族旅行の想い出に、パイナップルやシーサーのモニュメントと一緒に写真をたくさん撮ってみてはいかがでしょうか?
ナゴパイナップルパーク
所在地:沖縄県名護市為又1195
TEL:0980-53-3659
営業時間:10:00~18:00(最終入園17:30)
入園料金:大人(16歳以上)1,200円・小人(4〜15歳)600円・4歳未満 無料
沖縄子連れおすすめスポット⑦DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森
沖縄のお土産で大人気の紅芋タルトが有名な「御菓子御殿」。
「御菓子御殿 名護店」に併設されているのが「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」です。
外のパークを歩いていると、恐竜のオブジェがいくつも出現!
鳴き声や動きもリアルで、恐竜好きの子どもや大人にはたまらないスポットです。
恐竜づくしで、見ているだけで楽しい「恐竜ショップ」もあります。
お土産を買うついでに、亜熱帯の木々に囲まれた遊歩道を散策してみてはいかがでしょうか?
30分~40分程度で周れるので、北部〜南部の移動の間などの休憩がてらに寄るのもおすすめです。
DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森
所在地:沖縄県名護市中山1024-1
TEL:0980-54-8515(御菓子御殿 名護店共通)
入園時間:9:00〜18:00(最終入園17:30)
入園料:大人(16歳以上)1000円・小人(4歳~15歳)600円
沖縄子連れおすすめスポット⑧もとぶ元気村
(出典:もとぶ元気村)
沖縄北部の自然豊かなやんばる地域「国頭郡」にある「もとぶ元気村」。
子どもから大人まで沖縄の自然を感じながらさまざまな体験ができる、体感リゾートです。
1日中遊べる体験の数は、約50種類!
イルカについて学んでふれあえる「ドルフィンプログラム」やマリンスポーツができる「マリンプログラム」など沖縄らしい海での体験をはじめ、与那国馬やウミガメなどの生き物とふれあう体験など種類はさまざま。
(出典:もとぶ元気村)
悪天候の日でも楽しめる、シーサー作り体験や琉球文化の染物「紅型」づくりができる沖縄の「文化体験プログラム」があるのも子連れ旅にはうれしいポイントです。
体験プログラムの合間や待ち時間も退屈しない遊具が充実していて、バドミントン、卓球、バスケットボールなどが楽しめます。
やんばるの自然と沖縄らしい体験で、沖縄づくしの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
もとぶ元気村
所在地:沖縄県国頭郡本部町字浜元410
TEL:0980-51-7878
受付時間:8:00〜17:00
子どもも大人も一緒に楽しめる沖縄旅行を
子どもも大人も一緒に楽しめるスポットが多い沖縄。
北部〜南部までの移動は距離があるので、途中途中で子ども優先のスポットに行くなど工夫しながら楽しいご旅行を♡