子供は可愛いし子育ては楽しい!と思いつつも、
育児以外のことに挑戦したいと思うママさんは少なからずいらっし
私もその1人。
今回は私が育休中に実際に行ったアクティビティーについてレポートします
いずれも自宅中心でできるアクティビティーなので、おうち時間にも活用いただけると幸いです!
目次
育休中のおすすめアクティビティー①ママインターンで在宅ボランティア
「産休・育休からの復帰後、ボケたくない」
「
「他の企業のことも知って視野を広げたい」
そんな気持ちから、ママインターンに登録しました!
ママインターンとは?
ママインターンとは、育休中にスキルアップしたいママが参加できるインターン(業務体験)です。
今回私が登録したのは「mog place」ですが、
他にも、「ママボノ」やベビーシッターの「キッズライン」の育休インターンなど会社が独自に募集しているものます。
<主な業務内容>
ママステラ…中小企業の事業支援を通じた、実践的キャリアプログラム
ママボノ…ママの力を求めているNPO・地域団体などの活動を支援
キッズライン… 育児支援サービスの業務(内容は応相談)
報酬や期間は?在宅ワークできる?
育休先の企業によっては副業が禁止されていることもあり、
基本的にはボランティアベースで企業のお手伝いをすることが多いです。
ママステラの場合、報酬の代わりに家事代行のチケットが提供され、
職場復帰に向けて「家族以外を頼ってみる」練習もすることができました。
また、期間は3ヵ月~、週5~10時間程度が目安となっています
こちらは復職時期やタイミングにより調整可能です。
また、基本的にはパソコンやスマホを利用して在宅で活動、
会議もWeb会議中心のため、自分のペースで行うことができました。
実際に行ってみての感想
「ママステラ」は、プロモーション・PRサポート、営業支援、
私の場合は、4人の育休中のママさんのチームで、東北にある医療系の企業の人材育成アドバイスをしました。
今回は自分の本職に近しい分野のインターンでしたが、
人材育成が本業でないママさんも、自分の会社の経験などを参考にアドバイスします。
産前産後・育休中にインターンすることにより、子供がいながら働くにはどうすれば効率的か、
また、自分が働く企業とは違う業界・
私はあまり近くにママ友がいないのですが、
子供の月齢が近く、復職を目指すママさんとも仲良くなれたのも収穫です。
さらに家事代行チケットをいただくことで、育児・仕事・家事の両立のためには、外注も一つのオプションだな、
育休中のおすすめアクティビティー②スキルアップして資格取得
英会話のGabaが2015年9月に発表した「
「
産休・育休中に何か学びたい!と思った私は上級食育アドバイザーという資格に挑戦してみました。
バランスのとれた食事の提案や安心安全な食生活の指導・実践はもちろん、さまざまな食育イベント・食育セミナーの開催に必要な幅広い専門知識を身につけていることを証明する資格です。また、教育、医療、福祉関係、飲食業界、食品業界で働く方のプラスαの知識を証明する資格としても推奨しています。(日本能力開発推進協会 (JADP)より)
私の本職とは畑違いの分野ですが、第一子の離乳食が始まったの機に、
他にも食育や食事関係の資格はたくさんあり、
私の場合は
・食材の選び方や季節の行事とそれにまつわる食事など、
・受講料がお手頃なこと
・在宅受験可能なこと
・1日15分、計3ヶ月で資格習得が可能であること
の4つの観点から、この資格を目指すことにしました。
私は上級食育アドバイザーの資格を取るためにキャリアカレッジの通信講座を受講した後、試験を受験しました。
キャリアカレッジには他にも在宅受験
また、「防火管理者」や「食品衛生責任者」などの資格は、教室に赴く必要はありますが、
講座を受講するだけで資格が取れるものもあり、ママさんにはおすすめです☆
実際に行ってみての感想
私の場合、資格と仕事は直接つながらないことと、
第二子が新生児の時に勉強を開始したことから、
勉強開始した頃は寝不足気味で、
「資格習得を目指す!」と意気込んだものの、
着手するのに少し時間がかかってしまいました…
子育て中の勉強方法としては、
子供のお昼寝中など、細切れの時間をいかに勉強にあてるか、
また、勉強を続けるにあたっては、
・なぜ資格を取ろうと思ったのか、という理由を明確にすること、
・いつまでに資格を取得するかという期限を定めること
でモチベーションを高め、
私の今回挑戦した資格は本職と関係ないため、復職にあたり、
食材の選び方や季節の食に関するイベントを勉強することにより、子供とのご飯の時間が一層楽しくなった気がします。
また、食育イベント開催方法のコツなども学ぶことができたので、
復職後、後輩のメンターをする機会が増えそうなので、今は心理カウンセラーの資格の勉強をしています。
キャリアカレッジは私の紹介で受講料がお安くなるのでもしよろしければお使いください。
クーポンコード: ambY9fe
育休中のおすすめアクティビティー③産後ケア教室(オンライン講座あり)
出典:マドレボニータ
産後、外出を控えがちで、体力も落ちていたこと、産後ダイエットをしたいことから、
「マドレボニータ」の産後ケア教室に参加しました!
マドレボニータの産後ケア教室とは?
マドレボニータの産後ケア教室とは、出産した女性のための、セルフケア教室です。
・体調回復のためのバランスボールでの有酸素運動(60分)
・大人同士のコミュニケーションとセルフケア(60分)
全4回のレッスンを通じて、母となった女性が心も体も健康な状態になることを目指します。
生後210日までの赤ちゃんは同伴可能なので、運動したいけれど預ける先がないママさんにも安心です。
日本全国に産後ケア教室を展開しています。通いやすい教室を探してお申し込みください。
→近くの産後ケア教室を探す(マドレボニータ)
在宅でもOK!オンライン講座もあり
外出ができなくても、オンラインの講座もあるので運動不足解消・気分転換にもおすすめです♪
ウォーミングアップを兼ねたストレッチから簡単な振付まで、
4つの要素で構成された1レッスンが約50分間の動画にまとまっています。
スタジオレッスンに参加している感覚で「踊れるからだづくり」をスタートできます。
実際に行ってみての感想
バランスボールでの運動は想像以上にハードで真冬に半袖でも汗ばむほどでしたが、
回を追うごとに体力が戻ることを実感しました。
産後運動をほとんどしていなかったこともあり、体力が落ちていたのか、クラスの日は毎回ぐっすり眠れました。
クラスの途中で赤ちゃんが泣いた場合は抱っこしながら(時には授
一緒にポンポンとバランスボールで弾んで運動します
赤ちゃんの揺さぶり症候群にならないかな?落ちちゃわないかな?
プロのインストラクターさんに抱きかたもレクチャーしてもらえる
後半のコミュニケーションでは、所謂ママトークではなく、
仕事やパートナーとの関係など、産後失われがちな大人な会話をしつつ、
自分自身を見つめ直す機会をつくります。
育児に追われていると目の前のことでいっぱいいっぱいになりがち
何を大切に過ごしていきたいのか振り返る良い機会になりましたし
同じママさんでもこんな考えがあるのか!
また、教室の後は毎回近くでランチをしていました。
月齢が近く、家も近いママさんたちと離乳食や保活など、
普段子供と2人で外食をすることはほとんどないので、外食できる喜びもありました!
育児のすき間タイムでスキルアップ&セルフケア
いかがでしたでしょうか?
育休中や在宅時間、お子さんと過ごしつつもアクティブに過ごす参考にしていただけると幸いです!
Yucatan