子連れ南アフリカ旅行におすすめ!ケープタウンの絶景ホテル「ザ テーブル ベイ ホテル」

こんにちは、Remiです。

南アフリカ第2の都市で、アフリカを代表する観光都市、ケープタウン。
都会と大自然の両方を楽しめ、テーブルマウンテンや喜望峰、ワイナリー、ペンギンのいるビーチなど、見所も豊富!

ケープタウンの子連れ旅のホテル選びは、治安や周辺環境がとても重要。
今回はケープタウンの子連れ旅行にピッタリの5つ星ホテル「ザ テーブル ベイ ホテル」に6歳と4歳の子どもたちと滞在したのでご紹介します。

 

アザラシが暮らすウォーターフロントホテル「ザ テーブル ベイ ホテル」

ケープタウン国際空港から車で約30分、大西洋に面するウォーターフロント5つ星ホテル「ザ テーブル ベイ ホテル」。

ケープタウン随一の広さのショッピングモール「ビクトリア&アルフレッド・ウォーター・フロント」(通称「V&A Waterfront」)に隣接するので、ショッピングや外食も便利。
ケープタウンの中でも治安が良いエリアなので子連れでも安心して滞在や散策を満喫できます。

また、テーブル・マウンテンや大西洋の美しい景色を望み、なんと目の前の海では野生のアザラシが暮らすという唯一無二のロケーション!!

ホテルから野生のアザラシに出会えるなんて、贅沢。

ホテルのマスコット、アザラシのオスカーは、ホテルの正面の金ぴかの像を始め、至る場所で見つけることができます。

ホテルの広々とした吹き抜けのロビーにはくじらのシャンデリアが特徴の開放的なラウンジ。

ホリデーシーズンの装飾もとても華やかです。

 

「ザ テーブル ベイ ホテル」のファミリー向け広々客室

「ザ テーブル ベイ ホテル」は、大西洋を望むオーシャンビューとテーブルマウンテンを望むマウンテンビューから選べます。どちらも魅力的で選び難いですね。(マウンテンビューの方が値段は少し上がります。)

今回滞在した客室は「スーペリア ラグジュアリー ファミリールーム(Superior Luxury Sea Facing Family Room)」

キングベッドのソファベッド付の40平米の広々客室。


寝る時はソファをベッドに変更してもらえます。

ウェットスペースはシャワーとバスタブ付きの広々空間。

アフリカンオイルを使ったAFRIKINのアメニティ。

広いクローゼットには、バスローブやふかふかのスリッパ。

お部屋から大西洋のパノラマビューを眺められるのは贅沢そのもの♡

「ザ テーブル ベイ ホテル」のプール&スパ

ホテルには屋外プールとジャグジー、スパやジムが備えられています。
プールにはかわいらしいアザラシのフロートが浮いていました。

子ども用プールはありませんが、浮き輪の持ち込みもOKなので小さな子連れも楽しめます。

屋根付きの大きなジャグジーは、熱々の温浴でしっかり身体をほぐせます。

屋内にはフィットネスジムとスパも併設。
子どもたちがパパと遊んでいる間にママはゆっくりマッサージを受けるなんていう贅沢も♡

施術の後は、スチームサウナでくつろぐこともできます。

「ザ テーブル ベイ ホテル」の豪華な朝食ビュッフェ

ホテルの朝食はビュッフェレストラン「Atlantic Grill」にて。
テラスからはテーブルマウンテンを眺める特等席!

卵料理のライブキッチンや各種フルーツ、パン、寿司やオイスターなど豊富なメニューを楽しめます。
チョコやオレオを入れたクレープなど子どもが好きそうなスイーツもあり楽しく選べました。

朝からしっかりエネルギーチャージできました。

モール直結!「ザ テーブル ベイ ホテル」と合わせて行きたいケープタウンの観光スポット

ホテルから巨大モールV&A Waterfrontに直結なので、食事やショッピングをしっかり楽しめます。
テーブルマウンテンと撮影するフォトスポットでは素敵な写真が撮れます。


トイストアやフードコートもあり、屋外には遊び場も充実!

そして、このV&A Waterfrontは、あらゆる観光アクティビティツアーの拠点でもあります!
サンセットクルーズやヘリコプター、そしてバスツアーもここから出発するので、ケープタウンの観光の拠点としてとても便利!

今回私たちはこのCape Explorerを利用して喜望峰&ボルダーズビーチのツアーに参加しました。

まずは、壮大なテーブルマウンテンを眺めながら約2時間のドライブで南下して、アフリカ大陸最南西端の喜望峰へ。

次に向かったのは、野生ペンギンが生息するボルダーズビーチ。

ケープペンギンの野生の姿を眺められるのは世界でここだけ。
ケープタウンに行くなら是非可愛らしいペンギンに会いにいってみてください。

ケープタウン「ザ テーブル ベイ ホテル」で快適安全な滞在を

ケープタウンの魅力を最大限に楽しむのに最適なホテル「ザ テーブル ベイ ホテル」。
ホテルのお部屋やプールで絶景やリゾート気分を満喫でき、隣接するモールではショッピングやグルメ、観光を安全に楽しめます。

ケープタウンでは、是非2泊以上して、1日は観光、1日はホテルや周辺でのんびり過ごすのがおすすめです。

ザ テーブル ベイ ホテル(The Table Bay Hotel)
所在地:Quay 6, Victoria & Alfred Waterfront, Cape Town 8001
アクセス:ケープタウン国際空港から車で約30分
料金:R7,078/室(2名1室の場合・朝食込み)※日本円約5,5000円(2023年12月時点)
12歳以下添い寝無料

取材協力:The Table Bay (suninternational.com)

Remi

written by Remi(代表)

『LOVETABI Mama』代表・プロデューサー。一男一女の母。


関連記事

  1. 全室オーシャンフロント!「ホテル・ニッコー・グアム」でプールやBBQを堪能する子連れ旅

  2. 【青森】一年中お祭り気分を楽しめる!「星野リゾート 青森屋」で青森文化に触れる子連れステイ

  3. 【静岡】アクセス抜群!富士山のふもと『富士サファリパーク』で子供も大人も大興奮の動物体験

  4. 【全国】2022年新規オープンホテルおすすめ7選!大人も子どもも大満足の子連れステイ

  5. 蓼科グランドホテル滝の湯

    「蓼科グランドホテル滝の湯」でキッズパークと温泉を満喫する子連れ長野旅

  6. 【神奈川】泥遊びも水遊びも大歓迎!子どもたちが自由に遊ぶ場所『川崎市子ども夢パーク』の魅力

  7. ハイアットセントリック金沢

    【金沢】遊び心たっぷり!「ハイアット セントリック 金沢」で子どもとアートを楽しむホテルステイ

  8. 【ママバッグ】パリ発ブランドqbag♡ママにオススメベスト3

  9. 【沖縄】美しい海やプールを満喫!『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』で過ごす2泊3日子連れ旅

  1. 日本初上陸!「フェアモント東京」メディアブリーフィングで“サプラ…

    2025.05.16

  2. デザインあ展 neo

    「デザインあ展 neo」が4月18日(金)開幕!親子で楽しめる行為(動詞)…

    2025.04.17

  3. 立川・4月16日開幕「どうぶつ展」PLAY! MUSEUMと国立科学博物館が初…

    2025.04.16

  4. 虎ノ門ヒルズグラスロック

    虎ノ門ヒルズ 「グラスロック」が開業!子どもと訪れたい知的好奇心…

    2025.04.07

  5. 「さつまいも博2025」

    「さつまいも博2025」開催中!子どもと焼き芋や絶品スイーツを楽し…

    2025.02.20