赤ちゃんが産まれて100日に行うビッグイベント、お食い初め。
生後100日目ごろ早い子だと歯も生え始めます。
お食い初めはそんな赤ちゃんの成長を祝うとともに、「子どもが一生食べ物に困らないように」という願いも込められた大切なイベントです。
食べるものや食べる作法など、インターネットなどで調べれば情報は出てくるため、お食い初めを自宅ですることも考えましたが、
お皿や食材など準備も片付けも必要ですし、儀式の確認などで、お食い初め中もバタバタしそう…
お食い初めは子供にとって人生に一度きりのイベントなので、滞りなく、楽しくおいしく過ごしたい、と思い、今回はレストランで行うことにしました。
選んだのはしゃぶしゃぶと日本料理の「木曽路」。
私の両親、姉妹、義理の弟、主人、娘、息子の大所帯で行きましたが、みんなで楽しくおいしく過ごせ、大満足の時間でした。
今回は「木曽路」でのお食い初めがオススメな3つの理由についてレポートします!
目次
木曽路のお食い初めおすすめポイント①儀式を滞りなく進められる
子供にとって一度きりの大事なイベント、お食い初め。
せっかくならば滞りなく、行いたいものですよね。
木曽路では、お食い初め膳が準備されていることはもちろんのこと、食べる順番やお作法なども、お店の方が教えてくださります。
そのため、私たちもあたふたせずに、ゆとりを持って儀式を行うことができました。
もちろん、儀式中の写真や、家族写真なども無料で撮影してくれます♪
儀式の後はもちろんみんなでお食い初め膳を食べることも可能です。
どれもおいしくいただくことができました。
木曽路のお食い初めおすすめポイント②赤ちゃん連れでも安心♡キッズフレンドリーな環境
木曽路は和食チェーンではあるものの、
掘りごたつの和室の個室があり、
お願いをするとそちらのお部屋でお食い初めを行うことができます。
掘りごたつなので足が痺れることもないのが嬉しいです。
※店舗や日程によっては注文の最低料金が設定されている場合もあります。
私たちの利用した店舗はランチの時間帯は大人は1人あたり5,000円以上の料理の注文が必須でした。
詳しくはお店に問い合わせてください。
個室でゆっくり過ごすことができるため、
赤ちゃんが泣いても安心して過ごすことができますし、
お部屋の中で授乳することもできます。
また、和室で座布団を重ねた敷布団と掛け布団用のタオルを準備していただいていたため、
お食い初めの儀式後は赤ちゃんを寝かせることもできました。
我が家の場合、2歳の上の子が走り回ったり、はしゃいだり、ぐずったりしないかも心配していましたが、
個室ならば周囲への迷惑もそこまで配慮しないで済むのが嬉しいです。
もちろん多目的トイレもあり、
オムツ替えにも困りません。
さらに私が今回利用した店舗では大人10人以上の場合、
最寄駅からの無料送迎バスのサービスもありました!
子連れだと荷物が多くなりがちなので、
無料で車で移動できるのは嬉しいですね。
木曽路のお食い初めおすすめポイント③お手頃なお値段で大満足の料理
せっかくのお食い初めの機会。
美味しいものを食べたいけれど、
参加人数も多いので出費は抑えたいご家庭も多いのではないでしょうか。
店舗にもよりますが、
今回私が利用した店舗では
お食い初め膳が2,500円、
鯛の塩焼きが1,000円、
娘のお子様セット(ぼんぼり)が1,000円、
大人の慶祝懐石コース(芙蓉)が1人あたり5,000円でした。
※いずれも税抜き価格
上記に加え、お酒などのドリンクを注文したため、実際はもう少しお値段がかかりましたが、
それでもお手頃なお値段でした。
お値段はお手頃ではあるものの、
料理はいずれも本格的で美味しく、
産後久々に家族でゆっくり外食できました。
大人のコースは懐石の他にもしゃぶしゃぶやすき焼きのコースもありました。
また、2歳の子供向けのご飯もボリューム満点で大満足の内容。
娘もパクパクと食べていました。
また、鯛の塩焼きは持ち帰りもできます。
我が家は持って帰って晩ご飯に鯛ご飯として美味しくいただきました。
※季節や店舗によっては持ち帰りができない場合もあるそうです。
日本料理「木曽路」で大切な子どもの節目、お食い初めをお祝い
いかがでしたでしょうか。
木曽路は全国にあるのでお食い初めの候補として検討いただけると幸いです。
Yucatan