昨年、ついに日本でも販売開始になると話題になった液体ミルク!
赤ちゃんのいるご家庭やこれから赤ちゃんが生まれるご家庭だと気になる話題ですよね?
現在生後10ヶ月の次男は、離乳食を3回食で進めていますが、まだまだミルクも飲んでいます。
いざというときだけと言わず、日常のお出かけでも気軽に使えるように
気になっていた液体ミルクを試してみました!!
気軽に使えると思った液体ミルクですが知っておかないと困ることがあるのでご紹介いたします。
液体ミルクはどこで買えるの?
発売当初なかなか近場のスーパーには無く、どちらもイオンの中に入っているベービーコーナーにあり購入しましたが、最近では普通のスーパーでも見かけるようになりました。
現在販売されている液体ミルクは2社(※2019年5月時点)
現在グリコさん・明治さんの2社から販売されています!
- グリコ・アイクレオ125ml
- 明治ほほえみ・らくらくミルク240ml(アイクレオの約倍量です)
月齢が低くてまだ240mlも飲まない場合は無駄にならないのでアイクレオが良さそうですが、
生後半年くらいになると240mlくらいペロッと飲んでしまいますので、
そうなるとらくらくミルクが良いかな?とも思います。
気になる金額は?
金額はどちらも200円前後です(こちらは販売店により異なるかと思います。)
が、分量が倍近く違うので要注意!
- グリコ・アイクレオ125ml
- 明治ほほえみ・らくらくミルク240ml(アイクレオの約倍量です)
同じ分量に換算するとらくらくミルクのほうがお買い得!!
移しかえ方法
最初、ストローはそのまま飲む用かと思っていたのでこんな感じでサイドを開き少し切って移し入れるのかとおもい開いてみたら・・・
『移しかえ専用ストロー付き』
と書いてあるじゃありませんか!これは移しかえ用なのか!!とストローを出してみたら、あれ??
あれ、なんか短い・・・・・
移しかえに特化したストローのため写真のように刺すほうが短くなっています。
ストローが使える月齢の子はそのまま飲めるストローが付いていれば哺乳瓶の用意の手間も省けるのになぁ、と考えている間に移しおわりました。
その点らくらくミルクの方は缶を開けてそのまま注ぐだけで楽ですが注ぎ口が気になる場合は手口拭きみたいな除菌シートで拭いたほうが良さそうですね!
■液体ミルクを飲ませるのに準備するもの
・液体ミルク(缶または紙パック)
・哺乳瓶…移し替えが必要なので忘れずに!
・ストロー…缶や紙パックにそのままさして飲む場合
・除菌シート…注ぎ口が気になる場合
両方飲ませてみた結果
我が子の場合ですがアイクレオはあまり好きでは無いようで飲み干すまでに時間がかかりました。
最初は常温だからなのかと思ったのですが、らくらくミルクが販売開始されてそちらをあげてみた時はすんなり飲んでくれたんです。
それもそのはず、もともと明治さんのほほえみらくらくキューブを使っていたこともあったのでこの味に慣れていたからかもしれません。
つまり、これは赤ちゃんながらに好みなのかもしれないですね!
いざというときの備えならばなおさら液体ミルクを買うだけで満足しないで、どちらのミルクのほうが好みか飲ませてみてから備えておいたほうがいいですね。そうしておけば、
飲んでくれない!?困った!!を防ぐことができますからね♬
いざというときの備えだけではなく、お出かけの時や寝不足時の夜中の調乳など日頃からうまく取り入れて、液体ミルクが当たり前になるといいなと思っています!
ぜひ、買ったらたまには飲ませたり日頃から使用して慣れさせておくことをおすすめします。
是非参考にしてくださいね♬
液体ミルク販売メーカー公式サイト
グリコアイクレオ
明治ほほえみらくらくミルク