先日、初めてカンボジアへ旅行しました。
カンボジアといえば、アンコールワットなど世界遺産が有名ですが、今回の旅先はシアヌークビル。
初めて地名を聞いた方も多いかもしれませんが、近年カンボジアにおけるリゾート、ビーチデスティネーションとして人気が高まっています。
そんなシアヌークビルの沖合の島に2019年に開業したのが、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名高い「シックスセンシズ クラベイアイランド」。
今回は、この「シックスセンシズ クラベイアイランド」で過ごすアイランドリゾート子連れ旅。
自然と調和した絶景の中、ウェルネスとサステナビリティという旅育にも欠かせない要素に5歳の息子と触れてきました。
目次
カンボジアの離島リゾート「シックスセンシズ クラベイアイランド」
シアヌークビルの沖合の離島がそのままリゾートとしてオープンしたのが、「シックスセンシズ クラベイアイランド」です。
カンボジアのビーチリゾート・シアヌークビル国際空港に降り立ったら、まずは送迎車でレセプションへ。
一息ついて旅の疲れを癒しつつも、スピードボートへ乗船!
スピードボートに乗ったらわずか10分。
そこは、豊かな熱帯雨林に覆われた自然たっぷりの離島・クラベイ島です。
12ヘクタールのプライベートアイランドには、「シックスセンシズ」の離島リゾート「シックスセンシズ クラベイアイランド」が広がります。
島内には、全室プライベートプールが備わったヴィラ型の客室が全40室。
その他、レセプション棟、レストラン、スパ、そしてゲストが自由に時間を過ごせるラウンジなどが点在しています。
「シックスセンシズ」は自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名高い存在。
創業以来、サステナビリティへの積極的な取り組みと徹底的な実践により、世界でもさまざまな絶景の大自然に囲まれた立地にて、ウェルネスと自然調和、そしてサステナビリティを重視する高品質なホテル運営を実現してきました。
ここ「シックスセンシズ クラベイアイランド」は、離島という環境もあり、どこにいても大自然を感じられるのが特徴。
自然との調和を感じながら、自身の身体と向き合うスパトリートメントやヨガ体験、オーガニックにこだわった料理など、ウェルネスも重視した滞在を楽しめるのも魅力です。
キッズフレンドリーな「シックスセンシズ」
「シックスセンシズ」はラグジュアリーリゾートでありながら、とてもキッズフレンドリーなのも子連れに嬉しいポイント。
滞在中子どもへのサポートも手厚いだけではなく、宿泊料金もファミリー思いの設定です。
例えば、11歳以下の子どもは、ファミリー・オファーの対象となり、
(2名以上の場合は、6歳以上11歳未満の子どもは、大人料金の50%
また、0歳から5歳までの子どもは無料で滞在できます。
全室プール付き!「シックスセンシズ クラベイアイランド」のヴィラ型客室
「シックスセンシズ クラベイアイランド」の客室は、すべて独立したヴィラタイプ。
子連れでも周りに気にすることなく、プライベートな時間をゆっくり過ごせるのが特徴です。
全室にプライベートプールが備わり、日光浴に最適なサンデッキも完備。
客室によっては海に程近く、部屋から海辺に直接アクセスできるお部屋も!
海辺はお散歩できるようにデッキが続いていて、ものすごく近くに海を感じられます。
私たちは、独立したリビングルームのある「オーシャン・プールヴィラ・
室内はとても広く、周囲の自然と溶け込むようなナチュラルテイストがポイント。
自然光もたっぷり降り注ぎます。
今回はリビングルームのソファを息子が寝れるように準備していただきました。
手編みのバッファローの人形も息子をお出迎え!
ここクラベイアイランドの「クラベイ」は「バッファロー」意味していることもあり、客室のウォールアートにもバッファローが描かれていたり、このようなバッファローの人形のおもてなしもあるのです。
この客室はバスルームも特筆すべき広さで、独立したシャワールーム、バスタブ、リラクシングなベンチなど、贅沢な空間使い。
バスタブにゆっくりと浸かりながら、ヴィラ周囲の自然やプール、遠くには海も望めます。
バスタブとシャワーが別々になっているので子連れでも使い勝手◎。
息子のことをさっとシャワーで流したいときはバスタブに入ってもらえればOKだったので、自分は濡れることなくとても便利でした。
自然の中にありながら、客室内はテクノロジーにあふれていて、照明やサンシェードコントロールの操作はすべてボタンひとつ。
客室内にはiPadがあり、ホテルサービスの内容もそちらから確認できます。
アメニティもサステナビリティにこだわっていて、客室でいただくお水はすべてボトルドウォーター。
プラスチックやペットボトルは使用していません。
「シックスセンシズ」のプ
再利用可能なガラス瓶を使用することにより、2022年には170万本分ものペットボトルの使用を削減できました。
歯ブラシやコームなどのアメニティも竹素材からできていて、滞在しながら自然や環境への配慮を実感できます。
なお、基本的に子ども用のアメニティは用意がありません。
歯ブラシやシャンプー、ボディウォッシュ、保湿剤、パジャマ、スリッパなど必要なものは日本から持参しましょう。
プライベートプールで贅沢親子時間♡
全てのヴィラにはプール、サンデッキ、サンチェアが備わっています。
完全なプライベートプールなので、人目を気にせずプールで泳いだり、日光浴を楽しんだり……。
子どもがどんなにはしゃいでも誰かに迷惑をかけることがなく、親もノーストレス。
好きなだけプールにいられるという贅沢な親子時間を過ごせました。
水深浅めのエリアもあり!メインのインフィニティプール
お部屋のプライベートプールも良いですが、見晴らしのよいメインプールもあります。
レセプション棟の階下にあり、インフィニティプールでまるで海と繋がっているよう。
水深の浅いエリアもあり、子どもが安心して泳げます。
絶景を楽しみながらのプール時間を過ごしたい方はこちらのメインプールでの滞在もおすすめ♡
「シックスセンシズ クラベイアイランド」で過ごすママのウェルネス時間
「シックスセンシズ」といえば、ウェルネスを理念としているのも特徴。
スパや、メディテーション、ヨガなどさまざまな方法でゲストの心や体の健康にアプローチしてくれます。
今回は、滞在中にスパとエアリーヨガを体験したのですが、思わず私にとってのご褒美時間となりました。
ホリスティックに身体にアプローチするスパ
スパでは、パーソナライズされたウェルネスプログラム、ローカルにインスピレーションを得た伝統的なクメールマッサージ、そのほかにも多彩なスパメニューが揃います。
まずは、丁寧なカウンセリング。その日のコンディションや、肌悩みなどを確認します。
スパの後は、自然の風を感じながら身体を休められるレストエリアも。
今回は、シグネチャーメニューの全身トリートメントを。
鐘の音から始まり、全身をオイルでしっかりマッサージしてもらいました。
まずは足から始まり、腕、背中、肩周り。
深夜便でカンボジア入りしたため、身体も長時間の深夜フライトでかちこちに凝っていた私。
オールハンドの心地よい強さ加減でしっかりとほぐしてもらいました。
後半は仰向けになり、デコルテ周りを流してもらい、リンパの流れもすっきり。
ママのスパタイムの間、息子はキッズクラブへ!
私が至福のスパタイムを過ごしている間、息子はどうやって時間を過ごしていたのでしょう?
実は、「シックスセンシズ クラベイアイランド」にはキッズクラブがあります。
今回、私がスパに行っている間、息子はキッズクラブで遊んでもらっていました。
子どもは息子だけだったのですが、何人かいる場合はさまざまなプログラムを体験することもできるそう!
今回は息子の好きなことで遊べるということで、工作をしたり絵本を読んだりしていたそうです。
お手洗いや、お昼寝スペースもあり、常にスタッフの方がいてくださるので小さなお子さんでも安心して預けられます。
メディテーションやエアリアルヨガで心と身体を整えて
滞在中はスパだけではなく、ヨガやメディテーションなどの体験も可能です。
メディテーションルームも完備し、さまざまな角度で宿泊客のウェルネスにアプローチしてくれるのが嬉しいですね。
今回は、エアリアルヨガを体験!エアリアルヨガとはハンモックを使ったヨガ。
ハンモックがサポートしてくれるので、体が硬い人でもポーズがとりやすいのが特徴です。
実際にやってみると、体の硬い私でも無理なくポーズを取れてびっくり!
しっかりと体を伸ばして呼吸するので、全身に血が巡るのがわかります。
終わる頃には、血行促進されたからか汗をかくほど身体がポカポカしていました。
普通のヨガだとポーズが辛い、リラックスができないという方にはとってもおすすめのエアリアルヨガ。
程よい揺れ、ストレッチ感で副交感神経も刺激されリラックス効果も抜群でした。
私がエアリアルヨガに奮闘している間、息子は吊るしてもらったハンモックの中で自由時間。
途中から揺れが怖くなってしまったようで降りて自由に遊んでいたのですが、子連れでも子どもがどうすれば退屈しないか一緒に寄り添って考えてくれるのはとてもありがたいと感じました。
旅育にもぴったり!「シックスセンシズ クラベイアイランド」でサステナビリティを学ぶワークショップ
子どものウェルネスも追求しているのが「シックスセンシズ」。
「Grow with Six Senses」という子ども向けのアクティビティも揃っていて、子どもが自然と触れ合い、遊びやアクティビティを通じてウェルネスとサステナビリティを身につけるという取り組みを行なっています。
今回は、その一つとして、サステナビリティ活動の拠点「Earth Lab(アースラボ)」にて、プラスティクジュエリー作りに参加しました。
日々ゴミとして捨てられるプラスティックがどのように再利用され、ジュエリーに生まれ変わるかを体感できるアクティビティで、旅育要素満点!
プラスティックがなぜ海に捨てられたら環境破壊につながるのか、などお話を交えながら、世界に1つのジュエリー作りです。
まずは、自分でプラスティック片を選び、クッキングシートに挟んでアイロンで熱を加えていきます。
(※やけどしないように必ず大人の方と参加します)
だんだんプラスティックが溶けていくので、そこにまた新たなプラスティック片を追加。
使用するプラスティック片によってカラーも変わってくるので、好きなカラーのプラスティック片を見つけ出しては温めていきます。
最終的に溶けて固まったプラスティックを、好きな形にカットし、糸を通してブレスレットにしました。
息子は自分でハートの形を描き、できあがったブレスレットに大満足!
「シックスセンシズ クラベイアイランド」でのさまざまなアクティビティ
スパやヨガ、今回のサステナビリティ活動の拠点「アースラボ」でのワークショップ以外には、シュノーケリングやシーカヤックなどのウォータースポーツアクティビティや、また、クメール料理を学ぶお料理教室など、さまざまなアクティビティがあります。
野外シネマなどは宿泊費に含まれていて、カヤックなどは追加の費用が必要です。
日替わりでさまざまなアクティビティがあるので、お子さんと一緒にいろいろなアクティビティに挑戦するのも楽しそうです!
リラックスして過ごしたい方も、アクティブに過ごしたい方も。
どちらのニーズも満たしてくれるアクティビティが揃っているのが嬉しいですね。
「シックスセンシズ クラベイアイランド」で味わう美食
「シックスセンシズ クラベイアイランド」には4つの異なるレストランやバーがあります。
「シックスセンシズ」では、天然由来の食材、地産地消、持続可能な生産法・栽培法、“Less is More(少ない方がより豊か)”の原則に則り、自家栽培した食材をふんだんに使用したヘルシーな料理を提供。
ゲストは、この「Eat With Six Senses」の理念に基づいたローカルの食材や自社のファームガーデンで栽培したオーガニックの野菜、伝統的なクメール料理などを楽しめます。
シグネチャーレストランの「Tree」は、その名の通りジャングルに囲まれたレストラン。
ここではクメール伝統料理をはじめ、東南アジア料理をアレンジしたモダンな創作料理をいただけます。
クメール料理をいただくシグネチャーディナー
私たちの滞在1日目のディナーは「Tree」でを予定してしましたが、エアコンの調子が悪いということで、レセプション棟にある「AHA」にてクメール料理のディナーをいただきました。
クメール料理とは、カンボジア料理のこと。
タイ料理ほど辛くなくマイルドで、パクチーなどの香草も大量に使用しておらず、日本人でも食べやすいお味です。
ディナーは、前菜からデザートまでのコース仕立て。
前菜は、クメール料理を代表するアモックにインスパイアされたお料理。
ロブスターをココナッツミルクやスパイスで蒸してあり、カレーのような味わいも。
ココナッツミルクのおかげで辛さもなく、マイルドな風味を楽しめます。
2皿目は海の幸を味わうということで、シーバス(いわゆるスズキ)をココナッツ出汁のスープでいただきました。
レモン、そしてクメールバジルが入っていて、すっきりとした味わい。
3皿目のメインはシェアプレート。
牛ショートリブのペッパーソース煮込み、そして大エビのココナッツカレーです。
とろとろに煮込まれた牛ショートリブは、カンボジアで栽培されているカンポットペッパーという世界でも最高峰と言われている胡椒が効いていて、ピリッとした辛味がポイント。
大海老のココナッツカレーはマイルドながら、クメールスパイスやバジルが味わいのアクセントに。
どちらもバッタンバンライスというカンボジア産のお米や、お野菜煮込みと一緒にいただきました。
バッタンバンライスはタイ米に似ていて、ぱらっとしたフライドライス仕上げで。
自家製のXO醬と一緒にいただくと、また味わいが変わりいくらでも食べられてしまいます。
最後のデザートは東南アジアらしくドラゴンフルーツやマンゴーなどのトロピカルフルーツ。
そして、ココナッツミルクを中心としたクメールデザートをいただいて、至福のディナーはおしまい。
今回初めてクメール料理をいただきましたが、驚いたのはとても日本人好みの味付けであること。
スパイスの独特な香りが苦手という方でもおいしくいただけるのがクメール料理です。
また、「シックスセンシズ」ならではなのが、上質で優しい味わい。
お料理からもウェルネスをサポートしてくれるのが分かります。
おいしいだけではなく、ローカルの食材や新鮮な食材、自社ガーデンで獲れたフレッシュな野菜など身体に嬉しい材料と上質な味わいを実現。
「シックスセンシズ」らしいダイニングエクスペリエンスを堪能できます。
なお、今回ディナーをいただいた「AHA」は、サンセットが美しく望めるレストラン。
「TREE」での食事は叶いませんでしたが、「AHA」で刻々と移り変わる景色を眺めながらの食事も素晴らしい体験となりました。
「AHA」では通常、ローカルの食材を中心とした洗練された食事をいただけます。
クメール料理のコースではなくとも、新鮮な野菜やシーフードなど、この土地ならではの食の恵みを享受できるので、滞在中にはぜひ「AHA」での通常ディナーも楽しんでみてはいかがですか?
子どもも満足!充実のキッズメニュー
私たちがクメールディナーを楽しんでいる横で、息子にはキッズメニューをご用意いただきました。
キッズメニューには、サラダや肉料理、バーガーやピザなど豊富なメニューが揃います。
息子は「ハンドメイドスパゲッティ」をオーダー。
トマトソースとバジルのスパゲティっでチーズをたっぷりかけていただきました。
とてもおいしかったようで、カンボジアという慣れない国での食事に息子がどうリアクションするか心配でしたが、安心して一緒に食事を楽しめました。
アイスクリームパーラーでアイスクリームを好きなだけ!
「AHA」の階下、プールサイドにあるのが「Double-Dip Hangout」という軽食を提供しているラウンジ。
ランチはもちろん、「アイスクリームパーラー」があり、毎日日替わりで約10種類のアイスを用意。
11:30〜17:00まで、ゲストは無料でいただけます。
バニラなどの定番フレーバーから、南国らしくパッションフルーツやマンゴー、さとうきびなどのフレーバーも。
そこにチョコレートスプリンクルやチョコレートクッキー、ナッツなどのトッピングも自由に!
息子は、大好きなアイスクリームを好きなだけ食べられるとあって大喜び!
親としては「そんなにアイスばっかり食べないでご飯を食べなさい」と言いたくなるところですが、特別な旅の時間ということで多めに見れてしまいます。
プールサイドでも溶けそうになるアイスを頬張りながら、昼下がりの時間を楽しみました。
「Sunset Bar(サンセットバー)でアペリティフと絶景を堪能
「AHA」でもサンセットはきれいですが、せっかくなので「サンセットバー」でアペリティフと絶景を楽しみました。
「サンセットバー」はクラベイ島の西側に位置し、サイアム湾を一望。
サイアム湾に沈みゆくサンセットが一番美しく眺められる絶景ポイントです。
テラス席にはハンモックやデイベッドが配置され、モヒート片手に最高の贅沢時間を満喫。
これこそ、ママの最高のご褒美時間かもしれません。
夜は星を眺めながらテラスで過ごしてみるのも、滞在中の特別な時間になりそうです。
「AHA」でいただく新鮮食材たっぷりの朝食
朝食は、「AHA」でビュッフェ形式でいただきます。
自社ガーデンで栽培している新鮮な野菜、そしてフルーツなどもたっぷり。
生のフルーツを使用したフレッシュジュースは日替わりでメニューが変わります。
ペイストリーも種類豊富で、こちらも日替わりで楽しめるのが嬉しいポイント。
数日の滞在でも飽きることなく、朝食を堪能できます。
テーブルではホットドリンクとホットディッシュをオーダーできるて、作りたてが運ばれてきます。
こちらのホットディッシュも毎日メニューが変わるので、「明日は何を食べようかな?」と楽しみになるほど!
個人的にとてもおいしかったのがココナッツパンケーキ。
ふわふわでありながらグルテンフリーで身体にもやさしく、ほのかな甘さが染み渡りました。
その他、オムレツなどの卵料理、ローカルなクメール料理にも朝から挑戦できますよ!
場所柄どんな食事が食べられるのか、子どもの口に合うのかが心配でしたが、「シックスセンシズ クラベイアイランド」の食事はそんなママたちの不安も払拭してくれます。
ディナーのキッズメニューのレベルの高さはもちろん、朝食も子どもが大好きなパン、フルーツ、ヨーグルトなどが充実していて、飽きることなく食事を楽しませてもらいました。
「シックスセンシズ クラベイアイランド」で親子で自然と絶景に没入
離島という環境も相まって、いつも以上に日常を忘れ、ただただ自然と絶景に浸ることができた「シックスセンシズ クラベイアイランド」での滞在。
普段よりゆっくり流れる時間、サステナビリティが当たり前の環境、スパやヨガを通して身体と向きあう意識向上、身体が喜ぶ自然食材たっぷりの食事など、心がほぐれるような気持ちになれる場所です。
まさに、心も身体も満たされる旅を体験できました。
そして、息子にとってもここでの滞在は特別な時間になったようです。
見たことのない景色、壮大な自然、環境への取り組みや食へのこだわりなど、5歳とはいえただ楽しいだけではなく、いろいろな発見があったよう。
また、キッズクラブをはじめ、出会ったスタッフの方がみんなとても優しくフレンドリーで、息子も懐いてしまうほどだったのが印象的でした。
「シックスセンシズ クラベイアイランド」は、アジアでのリゾートステイをよりおもしろく、魅惑的に体験できる極上のプライベートアイランド。
今回の旅がきっかけとなり、もっとアジアのリゾートへ親子で足を運びたいと思わせてくれました。
Six Senses Krabey Island(シックスセンシズ クラベイアイランド)
所在地:Koh Krabey Island, Ream Commune, Preah Sihanouk Province, 18000 P.O. Box 9553
Cambodia
TEL:0120-677-651(IHG内)
アクセス:シアヌークビル国際空港よりレセプションまで車で約15分、レセプションよりスピードボートで約10分
料金:10,5000円〜(税サ込み、1泊/2名利用時1室・
※11歳以下の子どもは、ファミリー・オファーの対象となり、
※0歳〜5歳までの子どもは無料で滞在可能