2025年春オープン!「ANAホリデイ・イン東京ベイ」で叶える都会の子連れステイ

2025年春にオープンしたばかりの「ANAホリデイ・イン東京ベイ」に13歳と5歳の娘と一緒に行ってきました。

品川区・天王洲アイルに位置し、羽田空港からモノレールでわずか14分、東京駅からも15分ほどという立地は、東京観光の拠点としてもぴったりなロケーション。

空港からも街中からも近いのに、水辺の穏やかな景色が広がるため、都会にいながらもリゾート気分を味わえる特別なホテルです。

ファミリーに優しい「ANAホリデイ・イン東京ベイ」について

2025年4月24日、品川・天王洲アイルにオープンした「ANAホリデイ・イン東京ベイ」。東京モノレール「天王洲アイル駅」直結という便利な立地で、ビジネス、レジャーどちらの利用にもマッチするロケーションにあります。

館内に入ると迎えてくれるのは、大きな窓から自然光が差し込む明るいオープンロビー。

広々とした空間は「食べる・くつろぐ・働く・楽しむ」といった多様な過ごし方に対応できるデザインで、家族連れでもゆったり過ごせます。

24時間利用できる軽食・ドリンクの販売カウンターがあるのも、子連れに嬉しいところ。フィットネスセンターやランドリー設備もそろっているので、連泊でも快適に過ごせます。

12歳以下無料!「キッズステイ&イートフリー」

特にファミリーにとって魅力的なのが、12歳以下の子どもは宿泊も朝食も無料になる「キッズステイ&イートフリー」。

添い寝が無料になるだけでなく、朝食までサービスされるのは子連れ旅行には本当にありがたいポイントです。

小学生になると宿泊費も食事代も一気にかさんでしまいますが、こちらのホテルではぐっと費用を抑えながら安心して滞在できます。

さらにチェックインの際にはキッズアメニティも用意されていて、子どもに優しい心配りが感じられました。

高層階からの眺めが魅力!「ANAホリデイ・イン東京ベイ」の快適な客室

「ANAホリデイ・イン東京ベイ」には全132室の客室タイプがあり、多彩な家族構成や旅行スタイルに対応できるラインナップです。

大きく分けると、スイート、プレミアム、スタンダードの3タイプ。レインボーブリッジの眺望が魅力のベイビュー、遠くまで続く都会的な高速道路や水路が織りなす、情緒あふれる眺望が魅力のカナルビューを選べます。

今回宿泊したのは、高層階のカナルビューのプレミアムルーム。大きな窓からは天王洲の水辺と都会的な景色が広がり、子どもたちは「なんだか絵みたい!」と大はしゃぎ。

客室はナチュラルカラーを基調にした落ち着いたデザインで、柔らかな照明に包まれながら、リラックスできる空間でした。

ベッドもふかふかで広さも十分。添い寝でも快適に眠れるのが嬉しいところです。枕は柔らかめと硬めの2種類が用意されています。

スーツケースを広げても余裕のある空間で、窓際にはテーブルセットも。娘たちは絶景を望むこの席を気に入り、お絵描きをしたりと思い思いに楽しんでいました。

客室には、エスプレッソマシーン、紅茶、部屋着や歯ブラシなどが揃っています。

約25,000冊の本に囲まれる「The Library Lounge」

ホテル1階にある「The Library Lounge」は、知的好奇心とくつろぎが融合した特別なブックラウンジです。

壁一面にずらりと並んだ本やコミックはなんと約25,000冊!まるで本の迷路に迷い込んでしまったかのようにワクワクする空間が広がっています。

種類豊富なスナックやドリンク、アイスまでが揃う心踊る無料サービスが魅力。

絵本やコミック、小説やガイドブックなど本の種類も多彩です。子どもはお気に入りの絵本を見つけ、私はコーヒーを片手にのんびりとページをめくる。

家族で同じ空間にいながら、それぞれが思い思いの時間を過ごせる贅沢さがありました。

スープや冷凍のライスバーガーなどの軽食も揃っているので小腹を満たすこともでき、長時間の滞在にもおすすめ。

半個室スペースや電源やWi-Fiも完備され、仕事やリモート会議にも対応可能です。

朝の光で目覚める「ANAホリデイ・イン東京ベイ」の和洋朝食ブッフェ

朝の楽しみは「The Library Lounge」で提供される和洋折衷のビュッフェスタイル朝食。
天井まで続く大きな窓から差し込む朝の光が心地よい空間です。

子どもが大好きなパンやシリアル、色とりどりのフルーツやジュースが並び、大人にとっても栄養バランスのとれた料理が豊富に揃っています。

オーダーしてから作ってくれるオムレツや、セルフで作るラーメンやうどんもラインナップ。

子ども用の食器も揃い、子どもたちも朝からたくさん食べていました。

家族そろってのんびり食事をする時間は、ホテル滞在の一日の始まりをさらに特別なものにしてくれます。

「ANAホリデイ・イン東京ベイ」で子連れでもゆとりあるホテルステイを

今回は2人の娘たちと3人でのホテルステイ。

高層階からの景色を楽しむひとときや、ラウンジで本に囲まれて過ごす時間。子どもと一緒に笑顔で味わう朝食など、東京という日常の延長でありながらも特別感のある滞在となりました。

アクセスの良さと利便性、そしてファミリーに寄り添ったサービスの数々。
「ANAホリデイ・イン東京ベイ」は、遠方からの東京観光はもちろんのこと、子どもたちとゆっくりとホテルステイを楽しむのにもおすすめです。

ANAホリデイ・イン東京ベイ
所在地:東京都品川区東品川2-3-15
TEL:03-6701-8888
アクセス
【電車】東京モノレール「天王洲アイル駅」中央口直結/りんかい線「天王洲アイル駅」徒歩4分
【車】首都高速各出入口より約5分
料金: 15,343円~/1名(2名1室利用時、素泊まり、サ―ビス料・消費税・宿泊税込み)
※小学生以下添い寝無料

取材協力: ANAホリデイ・イン東京ベイ

written by aiko(編集長)

【LOVETABI Mamaディレクター】主なテーマ:離島、リゾート、温泉、カフェ


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