第二子を先日出産しました。
まだまだ新米2児のママの私ですが、今回は新生児と1歳児の2人育児にあたり、
役に立ったもの、購入にあたり気を付けていることをご紹介します!
目次
2歳差育児の出産準備は1人目と何が違う?
(高島屋HPより)
インターネットでは第一子など関係なく赤ちゃんの出産準備リストはあるものの、
一定程度、第一子出産時に購入したものが残っていたため、リストに照らし合わせると、
新たに購入するものはオムツやベビー用石鹸など、衛生関係の消耗品がメインでした。
ただし、第二子を出産し、円滑に子育てをするためには何が必要なのかわからず悩んだので、
これから同じように悩む方のお役に立てたらと思います!
上の子と違った工夫も!2歳差育児に便利なグッズ<衛生関係>
・おむつ
・哺乳瓶
・搾乳機
・粉ミルク
・哺乳瓶の消毒ケース
※太字が必ず必要なわけではないけれど役に立ったもの、
赤字が購入にあたり気を付けたものです(以下同様)
オムツは第一子(以下、娘)と第二子(以下、息子)ではサイズが違うといえども、
ブランドが一緒だとどちらのものか分かりにくいため、
混乱しないように、異なるブランドのものを購入しました。
哺乳瓶は2人の子供のお世話があるため、
頻繁に消毒するのもなかなか難しそうと考え、3本と多めに準備しました。
実際、夜間授乳の際には息子のみならず、娘も起きてしまうこともあり、
息子のミルクを飲ませたら、哺乳瓶を洗わずすぐに2人の寝かしつけに回ることもあったので、
多めに準備して正解でした。
上記と同様の理由から、搾乳機も2つ準備しました。
息子の場合、新生児期の夜間授乳は2回だったので、
2個準備すれば夜を乗り越えることができ、よかったです!
また、おままごと大好きな娘に日中の搾乳中は娘にも1つ搾乳機を渡したところ、
娘もせっせと搾乳ごっこをしていました(笑)。
ちなみに私は母乳育児を目指したかったのと、
産院で使っており、息子も慣れていたことから、ピジョンの母乳相談室という哺乳瓶と乳首を使っています。
こちらは娘の保育園を始めとする多くの保育園で使用されている母乳実感という乳首にも対応しているので、私にとっては便利でした。
哺乳瓶も様々なブランドがあるので、
産院で使用しているものや、
赤ちゃんの吸いやすさなど、
いくつか試してみるのも良いかと思います。
哺乳瓶、搾乳機に関しては、
母乳・ミルク・混合などお母さんの体の状態や
赤ちゃんの嗜好にもよると思うので、
出産後、入院中にインターネット通販などで購入するのも一案だと思います。
粉ミルクは出産時点では保育園通園有無およびどこの保育園に通うことができるかはわからなかったものの、
申し込みをしている保育園で使用している粉ミルクと同じブランドにしました。
哺乳瓶の消毒ケースは電子レンジでできるタイプにしました。
煮沸消毒といったオプションもありますが、
煮沸時は台所から目が離せず、
子供達のお世話ができないことがネック。
電子レンジならばボタンを押せば、
電子レンジから離れても安心なので、便利です!
レンタル?購入?2歳差育児に便利なグッズ<おねんね関係>
・ベビーベッド
・ファルスカベッドインベッド フレックス
ベビーベッドは第一子出産時同様、6ヶ月間レンタルをしています。
娘はおままごとが大好きで、
ここ最近は子供用のベビーカーにぬいぐるみを乗せて遊ぶのがマイブーム。
息子を間違ってひいてしまっては困るため、日中は息子をベビーベッドに寝かせていました。
ベビーベッドのブランドにもよりますが、
娘と息子の2人ともレンタルとなると、購入するのとお値段はほとんど同額となります。
ただし、収納スペースなど考えると、我が家はレンタルで良かったと思います!
ちなみに娘の際は生後4ヶ月に寝返りをして以降ほとんどベビーベッドは使用せず、荷物おきになっていました。
ちなみに今回ナイスベビーさんでレンタルをしました。
私の住む地域は時間指定はできないものの、配送も組み立ても無料で行ってくれたので、非常に快適でした。
夜はファルスカのベッドインベッド フレックスを愛用しています。
我が家は夜は家族全員お布団で寝ています。
息子を夜もベビーベッドに寝かせる選択肢もありましたが、泣いた時、隣でトントンすることは難しいので、こちらを使って夜は寝かしつけています。
ちなみに娘の時もこちらを使っていましたが、生後3ヶ月まで使用することができました。
また、生後4ヶ月以降はお座りサポート、生後8ヶ月以降はチェアベルトなど、様々な使い方ができるので便利です。
兄妹の触れ合いにも♡2歳差育児に便利なグッズ<その他>
・バウンサー
娘と2人でお風呂に入っている時や、家事をしている時など、
息子が起きている時で手が離せない時はバウンサーに息子を置かせていました。
ベビーベッドに寝かせるオプションもありますが、娘との触れ合いも感じて欲しかったので、バウンサーは重宝しました。
ただし、娘がバウンサーに乗りたがったり、バウンサーを押したりと危険な時もあったので、
娘と一緒の時は、常に目と手が行き届くようにしていました。
いかがでしたでしょうか。
まだまだ私も試行錯誤中ではありますが、
2人目育児の際にお役に立てれば幸いです!
Yucatan