和歌山・南紀伊勝浦「ホテル浦島」で冒険気分も楽しむ子連れ温泉ステイ

南紀随一の大きさを誇る大温泉郷・那智勝浦にある「ホテル浦島」は、海に囲まれた半島そのものがホテルになっているユニークな宿。

天然の洞窟温泉や、まるでテーマパークのようなスケールの広さが魅力で、子どもも大人も一緒に非日常の冒険気分を楽しめる人気の温泉リゾートです。

今回は、5歳の娘との冒険気分で楽しんだ温泉ステイをご紹介します。

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亀の船でお出迎え!「ホテル浦島」について

「ホテル浦島」は、アクセスからユニーク。
最寄駅の紀伊勝浦駅から徒歩5分ほどの港まで、専用の「亀の船」がお迎えに来てくれます。

海の上から見る「ホテル浦島」はまるで本物の竜宮城のようで、「浦島太郎になったみたいだね。」と娘もにっこり。

港からホテルまではわずか5分の船旅ですが、この時間こそが滞在へのワクワク感を盛り上げてくれます。

6つの大浴場をはじめ、広大な敷地に客室棟・レストラン・アクティビティ施設が点在する、まさに「海に浮かぶ温泉リゾート」。

敷地は「山上館」「日昇館」「本館」「なぎさ館」に分かれており、宿泊する棟によって雰囲気もさまざま。

(出典:ホテル浦島)

今回はファミリー層にも人気の「日昇館」に滞在しました。亀の船に送られて明るいロビーに足を踏み入れると、旅のワクワクが一気に高まります。

「ホテル浦島」の 幻想的な天然洞窟温泉

那智勝浦温泉には、200本以上の泉源があり、その湧出量はなんと毎分2万千リットル。
「ホテル浦島」だけでも10の源泉があり、大浴場では源泉掛け流しの湯が楽しめます。

なかでも代表するのが、天然洞窟温泉「忘帰洞(ぼうきどう)」。

天然洞窟を利用した温泉で、三角に切り取られた岩の目の前には一面の海が広がります。岩肌を感じ、波音を聞きながら温泉に身を委ねていると、まるで自然のアートの中にいるよう。

泉質は、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。乳白色のやや塩気を感じる優しい湯で、体の芯からぽかぽかに温まります。

「忘帰洞」という名前は紀州藩主の徳川頼倫公に「帰るのを忘れさせるほど」と誉めて名付けられたとのこと。その名の通り本当に帰るのを忘れてしまいそうなほどのゆったりとした時間を過ごしました。

自然の洞窟が利用された洗い場も他ではなかなか見ることができない貴重なものです。

「忘帰洞」ほか、ありのままの自然を体験できる天然洞窟風呂「玄武洞」や気候や天候によって温泉の色が変化する「磯の湯」など、6つの温泉が楽しめます。

ホテルの中だけで1度にこんなに湯めぐりが楽しめるホテルはなかなかないのではないでしょうか。

※温泉は男女時間帯が分かれているため、事前にフロントで時間を確認しておくのがおすすめです。

「ホテル浦島」の「日昇館」の海を望む客室

客室は和室タイプを中心に、ファミリーにも嬉しい広々空間。

今回泊まった「日昇館」の海側和室は、窓の外に太平洋を一望できる絶景が広がります。

朝日が昇る時間には、波の音とともに赤く染まる水平線が見え、まさに“日昇館”の名にふさわしい景色。

畳敷きなので、子どもも安心してゴロゴロ。寝転びながら海を眺めたり、部屋でお絵かきをしたりと、旅先でも我が家のようにくつろげます。

滞在時に便利な子ども用の浴衣は2サイズ。110cmの娘にもぴったりなサイズがありました。

ドリンクも飲み放題!「ホテル浦島」の種類豊富なディナーバイキング

夕食は海に浮かぶような景色を望む館内レストランでの和洋中バイキング。
なんとレストランでは、生鮮マグロの水揚げ量日本一の勝浦ならではのマグロの解体ショーが開催されます。

手際のよさに見惚れていると、あっという間にお刺身に。

一度も冷凍もしていない生のマグロは、ねっとりとした食感で、今までに味わったことのないおいしさでした。

マグロはお刺身だけじゃなく、焼き物もおすすめ。

脂の乗ったカマの部分は格別でした。

揚げたての天ぷらや握り寿司など、ライブキッチンのメニューにも注目。種類豊富で目移りしてしまうほどです。

ミニバーガーやピザ、ポテトなど子どもが喜ぶメニューもたくさんあり、キッズチェアやお皿、カトラリーも揃っているので子連れでも安心です。

デザートにはチョコフォンデュやケーキ、アイスクリームも並び、娘も嬉しそうに自分で盛り付けて楽しんでいました。

さらに嬉しいことに、「ホテル浦島」では夕飯時のドリンクも追加料金なしに飲み放題!
ビールや日本酒のほか、地元の果実酒など種類豊富です。

アクティビティも充実!釣り体験と名物エスカレーター

「ホテル浦島」は温泉だけでなく、子どもが楽しめるアクティビティも充実しています。

釣り体験

おすすめは、ホテルの目の前で楽しめる「釣り体験」。釣り具のレンタルがあり、初心者の私たちにも丁寧に教えてくれたので、親子で楽しめました。

魚がかかったときの竿をくっと引っ張られる感覚はクセになりそう!

娘も自分で釣り上げた魚をみて嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

ゲームセンター

夜は家族でゲームセンターへ。クレーンゲームのほか、昔懐かしいレトロなゲームもたくさん並び、子どもはもちろん大人も童心に帰って楽しみました。

高低差日本一のエスカレーター

そしてもうひとつの名物が、本館と山上館を結ぶ高低差日本一のエスカレーター。なんと高低差77m、全長154m・高低差77mを誇ります。

所要時間5分45秒。階段でいえばなんと、428段。

本当に長すぎてびっくり!まるで遊園地のアトラクションのようなスケールでした。乗っているだけでちょっとした冒険気分を味わえます。

「ホテル浦島」で温泉三昧の子連れ旅を

紀伊勝浦の海と山に抱かれた「ホテル浦島」は、家族で楽しむのにぴったりな温泉ホテル。

亀の船での送迎から始まり、洞窟風呂、絶景の客室、充実のバイキング、そしてユニークな館内設備まで、すべてが子どもの好奇心を掻き立てます。

また、周辺には熊野那智大社や那智の滝、くじらの博物館など家族で楽しめるスポットも多数点在。

今回は1泊でしたが、次回は「ホテル浦島」を拠点に紀伊半島を巡る旅を楽しみたいなと感じました。

「ホテル浦島」で温泉三昧の子連れ旅はいかがでしょうか。

ホテル浦島
所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
TEL:0735-52-1011
アクセス:JR紀伊勝浦駅から勝浦港・観光桟橋(JR紀伊勝浦駅より徒歩約6分)へ
そこから送迎船で約5分
料金:17,700名〜/1名(2名1室利用時、1泊2食付き、税・サ込み)
※小学生:大人の70%、未就学児:大人の50%
※2以下添い寝無料

 取材協力:ホテル浦島

南紀勝浦温泉 ホテル浦島 の空室・料金を確認 →

 

written by aiko(編集長)

【LOVETABI Mamaディレクター】主なテーマ:離島、リゾート、温泉、カフェ


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