子連れニューカレドニア!「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」で憧れの水上コテージ滞在

いつか行きたい「天国に一番近い島」、ニューカレドニア。

南太平洋にあるフランス領の美しい島は、ハネムーンにも人気の憧れのリゾートですが、実は子連れ旅行にもおすすめの旅先!

今回ご紹介するのは、ニューカレドニアで唯一、子連れで泊まれる水上コテージのあるリゾート『ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア・イロメトル・リゾート(DoubleTree by Hilton Noumea Ilot Maitre Resort)』(以下「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」)

キッズフレンドリーで息を飲むような美しいビーチリゾートを6歳と4歳の子どもたちと満喫したので、レポートします。

ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア・イロメトル・リゾート の空室・料金を確認 →

子連れ海外におすすめ!ニューカレドニアってどんな場所?

広大な土地と山々が作り出す壮大な風景、島々に伝わる伝統文化、そしてブルーの海に囲まれた憧れの楽園。

ニューカレドニアは、太平洋にあるフランス領の島で、オーストラリアの東、ニュージーランドの北に位置します。公用語はフランス語ですが英語も使用でき、日本人観光客が多いため日本語の標識も多くみかけました。

首都ヌメアまでは日本から直行便(約8時間半)で行けること、日本との時差が2時間と短いこともあり、子連れにもおすすめのビーチリゾートです。

映画『天国にいちばん近い島』のロケ地であるウベア島や、「南太平洋の宝石箱」と例えられるイルデパン島など、手つかずの自然を満喫できる離島が人気ですが、ビーチや自然だけでなく、観光やショッピングも楽しみたいなら乗り継ぎなしでアクセスできるヌメアがおすすめ。

今回は、子連れニューカレドニア旅行でおすすめしたい、ヌメアからボートで行ける極上リゾートをご紹介します。

ニューカレドニアの1島1リゾートの楽園「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」

「ダブルツリーbyヒルトン・ヌメア」は、ニューカレドニアの1島1リゾートで、ニューカレドニアで唯一、水上バンガローがあるホテルです。

宿泊はもちろん、ランチやアクティビティへの参加で、日帰りでの訪問も可能です。

首都ヌメアのダウンタウン近くにあるモーゼル湾からリゾート専用シャトルボートで向かいます。

専用のボートハウスでスーツケースを預けて身軽にボートへ乗り込み、わずか20分で到着!!

リゾート周辺のラグーンは、海洋保護区。全長約700mで一周歩いても15分ほどの小さな島の美しいプライベートビーチを堪能できます。

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」の遠浅で透き通るホワイトビーチ&プール

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」のプライベートビーチは美しいサンゴ礁に囲まれた遠浅の海。
白い砂浜にはきれいな貝殻もたくさんあり、子どもたちは貝拾いに夢中になっていました。

 

遠浅で波がほとんどない穏やかな海なので、小さな子どもも安心して楽しめるのも子連れに嬉しいポイント。

魚たちが水上からも目視で見ることができ、まるで天然の水族館のよう。

そしてなんと、ウミガメの遭遇率が90%といわれる奇跡のビーチ!!

橋の上から見つけたウミガメさん、陸のすぐそばまでゆっくり泳いできてくれました。

大人はもちろん、子どもも感動の連続の海でした。

また、リゾートの中心にあるプールは、浅いプールと深めのプールの2つあるので、子どもたちも足を付けて遊んだり、浮き輪でぷかぷかと浮いたりとどちらのプールでも楽しめました。

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」の客室①ガーデンバンガロー

ホテルの客室は主に、ビーチ沿いの「ビーチバンガロー」と内陸の「ガーデンバンガロー」、そして「水上バンガロー」の3種類。
今回は、ガーデンバンガローと水上バンガローの2つのお部屋に滞在しました。
まずは、緑に囲まれたガーデンバンガロー。

4室で1棟の造りになっていて、玄関がそれぞれ離れているのでプライベート感も抜群。

客室には大きなベッドルームとリビングエリア。

南国らしいウェルカムタオルアートでお出迎え♡

4人1室なので、ソファはベッド仕様に変更されていました。

外には庭園を眺めるテラスも。
ソファベッドは2人で十分な広さで、ふかふかの毛布が子どもたちも気に入っていました。

バスルームはシャワールームと洗面台、トイレがあります。

清潔感のある空間で、リゾートステイを満喫できました。

ハネムーンで人気のリゾートに子どもと滞在する特別感を満喫できました。

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」の客室②水上バンガロー

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」でここでしかできないワンランク上の子連れ滞在をしたいなら、水上バンガロー(水上コテージ)がおすすめ!!

水上バンガローがあるビーチリゾートはタヒチやモルディブなどにもありますが、年齢制限で子どもは宿泊できないことが多く、子どもと泊まれる水上バンガローはとても貴重!!

実際、このリゾートもリブランド前は12歳以下の子どもNGだったのが、2021年にヒルトンブランドになってから年齢制限がなくなったんだそう!!

子どもと水上バンガローに泊まれるとは思っていなかったので、このタイミングでこのリゾートに来られて、たまたま当日に空きがでたので本当にラッキーでした!!

水上バンガローは中もワンランク上のスイートルームタイプ。
まずはリビングエリア。ソファはベッド仕様に変更されていました。

窓からは一面に美しい海が一望できます。

そしてリビングから一歩出ると、デイベッド付のプライベートバルコニー。

なんと、そのまま海にアクセスできる階段もついています。

階段の下の海は深さがあるので「ここからは海を見るだけにしてね」と言われました。
もちろん子どもがバルコニーに出る際は大人が必ず付き添い細心の注意が必要ですが、手すりは落下防止のネットが張られ、階段は電動式で上下移動することができ、階段の入り口はチェーンでふさぐこともできます。

ベッドルームは白を基調とした洗練されたお部屋。

さらに、バスルームも贅沢な空間!

広々としたウェットスペースに、シャワールームとバスタブが分かれていて、洗面台もダブルシンク。

憧れの水上バンガローで非日常なひと時が叶います。

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」のダイニング

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」の夕食は、メインのビュッフェダイニングとバーのアラカルトの2つから選べます。

今回は夕朝食をビュッフェダイニングでいただきました。

ビュッフェは、その場でオーダーしていただく鉄板焼きの肉料理に、種類豊富なピザやパスタ、シーフードにチーズやサラダと豪華なラインナップ。

朝食も、フランス領ならではの豊富なパンやフルーツ、卵料理など盛りだくさんのメニューを楽しめます。

席は屋内と屋外から選べますが、屋外の席は島の鳥たちが狙ってくるので要注意。(気を抜くとほぼ必ず取られます。笑)

また、バーでピザやフィッシュ&チップスをテイクアウトして、テラスでサンセットを眺めながらいただくのもおすすめです。

「ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア」で夢のような子連れ旅を

子連れ旅び定番の海外リゾートはいくつかありますが、ニューカレドニアは実は子連れにこそおすすめのリゾートです。

いつか行きたい「天国に一番近い島」ニューカレドニアで、いつか泊まりたい水上バンガローに、子どもと一緒に滞在する。

そんな夢のようなひとときを過ごしてみませんか?

ダブルツリー by ヒルトン・ヌメア・イロメトル・リゾート(DoubleTree by Hilton Noumea Ilot Maitre Resort)
所在地:Ilot Maitre, 98800 Noumea, New Caledonia
アクセス:モーゼル湾から定期シャトルボートで約20分

取材協力:ニューカレドニア観光局

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Remi

written by Remi(代表)

『LOVETABI Mama』代表・プロデューサー。一男一女の母。


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