「ステイホーム」、「おうち時間」が唱えられる様になって久しい今、家族の時間が欠かせない時間になってきています。
年に1度、「家族の日」というのがあるのをご存知ですか?
内閣府では、平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として家族や地域の大切さ等について理解促進を図っています。
■今年の家族の日:11月21日(日)
■今年の家族の週間:11月14日(日)~27日(土)
■今年の家族の週間:11月14日(日)~27日(土)
子供や家族が大事にされる社会の実現に向けて誰もが安心して、結婚や出産、子育てができる社会を作っていくためには、国などの取組だけではなく、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です。
これを機に、今しかない「家族の時間」を写真に残して、応募してみてはいかがでしょうか。
「家族の日」写真コンクールのテーマは「家族の絆」「地域の絆」
テーマ①「家族の絆」 作品内容例
令和2年度/家族の絆 最優秀賞「はじめまして」
家族の団らん、パパの育児、3世代同居家族の様子、親子で一緒に楽しみながら何かに取り組んでいる
日常の様子(食事作り、動植物の世話、楽器・スポーツの練習、語らいなど)出産を控え
家族で準備している様子等、子育て家族の絆やあたたかさ、ほほえましさを表しているもの
日常の様子(食事作り、動植物の世話、楽器・スポーツの練習、語らいなど)出産を控え
家族で準備している様子等、子育て家族の絆やあたたかさ、ほほえましさを表しているもの
テーマ②「地域の絆」 作品内容例
令和元年度/地域の絆 最優秀賞「真剣勝負? はっけよい!」
地域と子供達とのふれあいの様子、地域での子育てイベント(お祭り、親子教室、子育て広場、
子供と他世代との交流、地域の見守り活動など)ワーク・ライフ・バランスの取組(定時退社し
子育てイベントへの参加など)、子育てサークルの様子等、地域や社会で子育てを応援している
という姿を表しているもの
令和3年度「家族の日」写真コンクール応募要項
タイトル : 「家族の日」写真コンクール
募集期間 : 令和3年8月11日(水)~9月30日(木)
応募資格 : 日本国内に在住する者
応募要領 : 以下応募専用サイトより応募いただけます。
・応募専用サイト
・応募概要(内閣府ホームページ)